途中、お惣菜とサラダを買った。
夕食は部屋で。
この日は静かに終わらせたかった。


ツアーで来たグラナダ。
その時に“またくる!”と強く思った。
でも、ひとりで!とは思いもしなかった。
あれから4年、、ひとりで挑戦した宮殿見学と下山。
よくやったょ、この私が。

初めてだった。
やれた自分を認める‥こと。

小さい頃から、これといって優れた何かがあったわけでもなく、お母さんお母さんといつも不安がっていて、ひとりで遊ぶことが多く、なかなか周りに馴染めなかった。
お母さんっ子というより、父は出張でほとんどいないから、母しか居なかった。
女の子特有の(?)遊びが苦手だったし、楽しくなかった。
お人形を揺らして遊ぶのは、苦痛でしかなかった。
ゴムを飛び越えたり跳ねるのも、木登りほと高揚感はなかった。
だから、馴染めなかった。
孤高(笑)?孤立気味なチビ時代。

兄は隣に住む祖父母にベッタリ‥いや、共依存で、私は…大人に寄りつかなかった。
小さな森みたいな場所で遊ぶのが好きだったが、しかられるので結局、不発な日々だったのでしょう。
そんなある日…
父の海外出張に連れ出された。
初めてキャッキャッとはしゃいて遊んだそうな。
歌まで歌っていたらしい。
実は、できることがたくさんあった。
(*´∀`)

心が喜び跳ねる“居場所”ってあるわよね。
そう思うのでした。





さて、買ってきたお惣菜、、
野菜の煮込みと思いきや、小さなお肉が入っていて、、私が食べたことのある肉ではない気がした。
だめだ、、食べるのをやめた。
味付け以前に、日本人には少々臭み?が気になるものがあるように思う。
いいぇ、食べ慣れていない味、がある。

何て書いてあるか分からなかったけれど、野菜煮込みに見えたし、いつになく混んでいたので、もたもたしていると、弾き出される空気が漂っていた。なので、特急で終わらせたのだった。


食感といては“オアシス”だった。
、、お花をさす緑色の塊。
食べたことはないけれど、あの感触に似た肉でした。



全ての経験が、私を育てていた、