連絡を受け、フロントへ走った、
「延泊希望でしたね」確認をする彼を前に、緊張しながら作り笑顔をキープし
「はい、、あと二泊…できますか?」とちらないように、一言一言ゆっくり、伝えた。
 
めちゃくちゃあがっていて、喉がカサカサした。
でも!『懇願』みたいな演出はしたくなかったし、必要なかった、
 
ダメなら、、
いいえ、どこかしらあるんだから!そう覚悟していた、
 
 
 
「…特別に」
そう言うと目をパチリとして…
のけぞってはいないものの
“気に入ったかい?”みたいな、キマッタな、という表情で私に返事を促した、
 
 
キャア(≧∀≦)
声が出た。
何度も何度もどうもありがとう!を発した。
 
「そして、宿泊料もそのままでいいですよ」彼は付け加えた。
 
 
そう、事前に予約券を発行してもらうと、割引になるのです。
これがかなりお得だった。
しかし、延泊ですから、そこは正規の料金で支払うつもりでした。
 
何もかもが助けられる!そんな感じだった。
 
私は気の利いたしゃべりはできない。それでも、嬉しさを伝えたくて、、
 
 
「このホテル、たくさんの
“天使たち”で幸せです』
 
 
………合ってますか?
 
 
 
「私もだ。 素敵な午後を』
彼はウィンクし、、
鳴り続けていた電話に出た。
 
 
あぁ、なんてラッキーなんだろう!
急に晴れやかな気分になった。
 
 
 
 
ちょっと、歩いてこよう♪
 
毎日、あえて、この螺旋階段を使った。
飽きることなく、螺旋を上下した。
 
 
 
上りながら…
人生みたい(*´∀`)
 
同じ位置に居るようで、繰り返しているようで、前より上になっている、、そんな風に踏みしめ味わった。