“決めない旅”なのですが、旅行中の『お金』については計画したのです。わりと細かく。
とにかくひとりですから、お金はきちんと管理しようと思いました。
スペイン語の先生には、『スリに気をつけること!』と何度も言われていました。ボヤッとしないように、と。
お金を奪うためなら手段も選ばない“斬りつけ強盗”がいると聞かされ、さすがに無計画じゃ危険だと思った。
“万が一、奪われたとき”も(前向きに)想定して計画をたてていきました。
不安がると楽しくないから、思いつく範囲で、何が起きても立て直せるように考えました。
取られてもかまわない手提げや『投げ渡す用』のお財布も準備したのです。誤解を恐れずに言うと、ちょっと楽しかった。作戦練ってるみたいでワクワクしていました。
これで大丈夫だ!て自信満々に揃えていた。
己の命は己で守る。
唱えながら取り組んだ。
無謀なようで密かに、対策好きです。
怖いからより、安心感を増やすためにやっていた。
安心のための荷造りだった。
旅行中の費用を決め、それをどのようなかたちで活用するかも考えていきました。
つづく