チケットを手配しなくちゃ、、
どこの旅行会社でどう進めたらいいのかさっぱり分からなかった。
数年前の初めてのスペイン旅行はツアーでハガキを出したら当たったので、私が動かなくても全てが整った。
個人旅行は今回が初めて。
全て自分が動かないと進みません。
不安と焦りで急に面倒くさいなって感じていた。
そんなある日、後輩とランチに行きました、
一人旅にでることを話したら、彼女が勤める歯科医院に旅行代理店の人が治療に来ているから、聞いておくと言ってくれたのです。
あぁ、なんてラッキーなんだろう!
私はものすごく安心して食事を心から楽しむことができたのでした。
数日後、後輩から連絡がありました。「患者さんに話しておきました。個人旅行担当の人に連絡してあるからその代理店へ行ってください」と。
宙返りしそうに舞い上がった。
さすが執事並。いつも何かとサポートしてくれる。
彼女との出会い…いいえ、再会はとある歯科医院に勤めていたとき、
アルバイトで入ってきました。
私は彼女を知りませんでしたが、彼女はある日「もしかして…○○中・高ですよね?!?」と話しかけてきました。
なんで~あなたも?とビックリしていると、どうやら彼女の親友が私が所属する陸上部の後輩部員でした。
私が高3の時に彼女は中3です。
中学生のことはさすがに分かりません。
部員でも、中学生はオマケみたいな感じでした。(ひどい!)
とまぁ、私は全く覚えていなかった。
それを機に、彼女とはプライベートでご飯を食べに行くようになりました。
当時は実家にいましたが、一人旅から戻ると、私は家を出て一人暮らしをします。
それからはウチへ泊まりにくるようになりました。
不思議な再会で仲良くなった、これまた『魂の仲間』でありました。
彼女も、この旅をバックアップする魂仲間の一人であった。
彼女の助けにより、旅行代理店につながった。
私はドキドキとワクワクの波が交互にやってくる状態で、旅行代理店へ向かった。
高層ビルの上階、素敵なオフィスの一角に通されました。
ちょっと『特別』な感じに胸が高鳴り、夢見る乙女状態だったのを覚えています。
担当者らしき人がこちらへ向かってきた、
『デキる男』のオーラをビュンビュン飛ばしているようにみえて、私は座り直した。
つづく