一人遠い何処かへ旅に出れば、その経験があれは人生が拓けていく…
そんな風に思うことがありますか。
 
 
私はいまから18年前、スペインへ一人旅に出ました。
留学でもホームステイでもなく、知人がいたわけもありません。
行きたい!その思いだけでした。
 
いきなり、大きなスーツケースを転がして、スペイン目指して出発したのです。
無謀でした。
思い立ったら、衝動が湧き上がったら、かなりの頻度で無謀です。
熱いし、やらかします。
 
 
結論から申し上げれば、それを境に帰国後の人生が一変した、ということはありませんでした。
 
そりゃそうだ、ですか。
そんなものなの、ですか。
 
「だよね」これが正直な感想でした、
 
花火と同じ。
派手に打ち上げておしまい、そう思って力なく走る日々に戻った。
 
 
帰国してしばらくは、確かに
本当に行ってよかった!
素晴らしい経験だった!
と強く感じていました。
 
しかし、日常に戻ると
日々の忙しさで、その感動は消えていった。
、、いいぇ、心が求める地への思いに蓋をして、いつもの生活を送るので精一杯だった。
 
そんなだわよ、そんな。
自分をなだめてやり過ごしていた。
 
 
けれども、今はそう感じていません。
あれが、あの経験がなかったら、
今の生活の中湧いてくる、目には見えない何かの働き、、それらへの気づきはありませんでした。
 
 
なぜか今年の初め頃から、あれは宝だな、と再び思い出すようになりました。
旅日記を引っ張り出しては読んでいました。
 
あの時の経験こそ、私の中の深い部分で眠っている“望み”が詰まっているということに気づいたのです。
 
 
あの場所、、
そこに自身を置いていると、『本当の私』で居られる。
しまい込んでいた自分が現れる、といった感じなのです。
 
 
旅を通じて私が受け取った様々な『印』。
それを辿れば、魂が求めている世界の扉が開く。
 
旅の道中では、協力してくれる仲間、、『魂の仲間たち」が矢印を手に、より良い道を指し示しています。
 
 
 
 
これからお話していくことが、お読みになった方に何かピンとくるものがあり、心が明るくなれるヒントを受け取れたら、、
 
 
嬉しいです(*´▽`*)
 
 
 
『この旅は、大枚をはたいても手に入れられない、人生で必要な“宝”を持ち帰ることができた」
 
 
魂の道のりは、仲間の矢印に従って…→↑
 
 
 
つづく