結婚式

こんなタイトルですと僕が挙げたみたいに思われますが、残念ながら違いまして

小学校からの幼馴染の結婚式に出席しました

どれくらい仲が良かったかといいますとジャニーズの嵐くらいですかね

(仲の良さの話です)

それはさておき僕自身人生初の結婚式です

静岡県の浜松であったのですが、当日は飲むつもりでいたので　友達に車を出してもらい　行く前から結構緊張していた僕は　紛らわせるために行きの車内で年甲斐もなくかなり　はしゃいでました

着いたと同時にあり得ないくらい黙りましたが(笑)

受付に今日の主役の新郎の友人が出迎えてくれました

静岡の大学に行って、ここ２年ほど会ってなかったのですが何も変わってなかったのが逆に安心しました。

彼も緊張していたのか、動きが昔のガンダムみたいで全然滑らかじゃなかったです

（トイレの鏡越しに見た自分も旧ザクの様でした）

実は緊張しすぎて帰りたくなっていたことを ここに明かします

ですが、幼馴染の晴れ舞台を目の前にして帰るわけにはいかない

(車だしてもらってるので帰れない)

そう強く思った僕は不思議な事に落ち着きを取り戻しリラックスする事が出来ました

(正しくはお酒の力です)

式場自体は結構お洒落なところで

こんなものがあったり

中はこんな感じで

こうでした。

ここで愛を誓い合うはずが、誓いの言葉で新婦さんが新郎に続いて自分の事を『新郎○○は』と言った時は会場が笑いに包まれて和やかな空気になりました

しっかりした新郎の友人の相手としては素晴らしくバランスがとれてるなと思いました

写真だと凄く涼しそうに感じますがめちゃめちゃ暑かったです

(自分が挙げるとしたら夏はやめよう　)

披露宴の余興では、友人の大学のサークル仲間がリコーダー演奏をしてくれました

余興とは思えないほどの完成度の高さに驚き、感動しました

ただ、当の本人がケロッとしてたのが僕としては、いかんともしがたいところではありました

（『泣け、わめけ』と思ったのですがダメでした　）

そのサークル仲間は２次会もひらいてくれて僕らみたいな新参者の突然の参加も快く認めてくれました

そのお友達から、

タイに旅行に行ってチャックが開いてる事を向こうのガイドさんに指摘された時に自分の股間を指差して

『カルチャーカルチャー』

と言ってたらしい事など。大学時代の友人の珍事件をいっぱい聞けて良かったです。

（しっかりしてると先ほど書かせていただいたのですが、訂正した方がいいかもしれません）

こんな仲間に囲まれて祝福されて素直にうらやましいなと感じました

最後に結婚とは式を挙げておしまいとはいかず、これから一生全部ひっくるめて続けていかなくてはいけないのでこれからが大変かと思いますが、心から二人(プラス一人)の幸せを祈らせていただきます