今回宿泊したのは蓼科新湯温泉 創業大正15年のホテルです。
お庭にはこんな清流が流れていました。
蓼科高原は文化人を引き寄せる不思議な魅力を持っていて明治 大正
昭和にかけて多くの歌人や作家が集い創作のひらめきを得たそうです。
私たちの泊まった部屋は柳原白蓮スイート
他にも幸田文 太宰治 伊藤佐千夫 小津安二郎などのお部屋が
あるようです。 廊下の本棚には岩波文庫の文庫本が1万冊くらい
置いてありましたよ。 自由に読んでいいそうです。
露天風呂もいくつかあり何度も入りました。
夕食は個室で和フレンチを頂きました。
信州牛のソテー 吟醸豚のスペアリブがおいしかったな
娘たちはワインを飲んでいましたが、私は飲めないので3種類の
りんごジュースを頂きました。
朝食も同じ個室で頂きました。
豆皿にのせてちょこっとずつ頂きました。
サラダはサラダバーで好きなだけ頂けます。