会社に勤めている時の同期の友人と宝塚の ロミオとジュリエット を見て来ました。
会社に勤めている頃は彼女の方はあまり宝塚行ってなかったのに最近は月に2度は見るという
コアな宝塚ファンになってしまっています。

星組の柚希礼音さんのロミオ ジュリエットは夢咲ねねさん

宝塚の初演は同じ星組公演で2010年 梅田芸術劇場
大好評でその後雪組 月組公演と続いてまた星組に戻って来ました。
東京宝塚劇場に来るのは星組もお初だそうです。
ジェラール・プレスギュルヴィック氏によりパリで創られて大ヒット
エリザベートの小池先生が宝塚版の演出をされてこれも凄い大ヒットになったみたいです。
衣装も皮ジャンだったり、斬新でスピーディーで見る者を飽きさせません。
私去年の月組版も見ているのですが、柚木さんは今宝塚で一番人気のある男役さんなので
凄い熱気でしたよ。
SHOCKでは無くなってしまった墓場でのロミオとジュリエットのシーン凄く懐かしかったです。
今回は主役以外はダブルキャストで何役も演じているので台詞やダンスを覚えるのも大変だったと思います。
この公演に誘われる前に生協で申し込んで落選したと思っていたチケットが届いて
もう一度役替わりの公演を見ることができるのが楽しみです。
客席は満席で立ち見の当日券を求めて長蛇の列ができていましたよ。
11時からの公演だったのでランチはできなかったけど、終わった後ミルクレープを食べて
お喋りして来ました。 こちらも話がつきないです。
