小さなサイズの本だし紙質もいまいちなので写真はそれほど大したことはないのですが、
 
音楽誌だけに楽曲に関してのTEXTが素敵です。  柏木麻希さんという方が書いて下さってます。
 
 
 
日本でここまで本格的なショーを見せてくれるカンパニーは本当に数少ない。
 
しかも劇場の規模がここまで大きいと自然とそれに負けない演出と出演者のパワーが必要になってくる
 
しかし「SHOCK」はこうした高いハードルをクリア&徹底して磨き上げられていることが幕開けからの15分で
 
感じ取れる。
 
歌詞も含め音楽が本当にキャッチャーでいわゆるお持ち帰りソング(王様と私 サウンドオブミュージックなど
 
を作曲したリチャード・ロジャースが命名 劇場を出る時思わず口づさんでしまう曲のこと)が多い。
 
 
 
私の大好きなリチャード・ロジャースの名前が出て来るとは思わなかったわ。 ロジャース ・
 
ハマーシュタインII世のミュージカルは私のミュージカル好きになった原点だもの。
 
 
○ 他にもロミオとジュリエットが(コウイチさんの流れるような台詞が大好きだった)カットになったのは
 
   ちょっと残念
 
○  内君が凄い成長して以前は不安のあった殺陣も凄みがまして迫力がまし、告白のシーンも
 
  内が発する慟哭が真に迫っていてコウイチに対する劣等感や嫉妬心と言った真の感情それを
 
  乗り越えた強さがひしひしと伝わって来た。
 
○ 沙也加ちゃんの歌唱の素晴らしさ(コウイチとのデュエットの際の呼吸のあわせ方を心得ていて
 
  コウイチの歌声に寄り添いつつ存在感がある)
 
○  トラビス・ペイン氏の振り付けたHigherは見応え十分
 
などなど語ってくれています。
 
 
 
 
 
昨日の笑っていいとも   生田兄弟 初めて揃っての登場
 
4歳違いの兄と弟     斗真  竜聖 と 呼び合っているそうですよ。
 
斗真君が始めて遇った芸能人は11歳の時 KinKi Kidsの2人
 
遠くから眺めているだけで口も聞けなかったと話してました。  今映画の宣伝でTV出まくっている
 
斗真君ですが、結構キンキさん絡みの話をしてくれるのが嬉しいです。
 
山Pとカラオケに行くと何時も2人で歌うのはKinKiさんの曲だそうですよ。