太陽光発電に続き、蓄電池のことも併せて調べました。
「蓄電池」と聞くとバッテリーとなり、災害時に重宝するのでは。と私も考えましたが、実際のところ、家庭用の大きめなものでも停電時に使えるのは1日半程度。震災の時は3日程度停電の地域もありますので、過信は禁物のようです。
もうひとつの活用法は、夜間の安い電力を貯めておいて、昼に使うという方法です。
かなりお得な様ですが、違法になるのでは?という意見もあり、今後できなくなる可能性もあるそうです。
私的な結論で言えば、まだまだ車を買えるくらい高価な商品です。個人の家庭では、蓄電池買うよりもホームセンターで発電機一つ買った方が良いのでは、、、と思いました
私が原発うんぬんの事で語れることはありませんが、この太陽光発電の事、蓄電の事、少し調べるだけでも、日本での電力会社の力の強さを感じ、違和感を覚えます。
個人で考えるだけでも、他で代用できるもの、こと、たくさんあるのに、ある一方ばかりを推している様な状態に思えます。
今回の震災に合われた九州の方々の早い復興をお祈りいたします。
やらない善よりやる偽善だと思ってます。
時間を持て余すうちの父親は、地元でもある九州にボランティアに行こうと計画してました。
「今はまだ行かないで」と止めました。
離れた所で出来る支援もあります。
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