質問能力とは技術であるとも言われます
それは訓練しだいで誰もが会得できる性質によります
その訓練の例として
小学校教育から論理的な質問を繰り返し受けることで
それに的確に答える場を設けることが有効ではないでしょうか
また、これは今後の日本の学校教育の中で
絶対に取り入れなくてはならない科目の一つであると思います。
アメリカでは
小学校時に「Show and Tell」という授業があります
Show(見せて)、Tell(語る)という授業です。
具体的には、
ある一人の生徒がクラスメイトの前で物品のプレゼンをします。
クラスメイト達はそれに対し様々な質問を投げかけ
プレゼンターはそれらの問いに自力で回答しなければなりません。
教師もその姿を見守るのみで決してアドバイスをすることはありません
学年が進むにつれ生徒同士のディスカッションは激化し
お互いに質問を出し合い議論する場面が増加します。
生徒間で進行役が生まれ
論理的ディスカッションは進行していきます。
このような教育により、アメリカの大学では
入学試験の段階で如何に論理的に回答する知性を持ち合わせているのか
という点を大きな選考基準としているそうです
日本の入試においては
自己PRのマニュアル化により
ほとんどの生徒が同じ回答をするようになり
明確な差別化を図りにくいという声を聞きました
だからこそ、このような評価方法も
今後、日本の高等教育機関も取り入れてみてはどうでしょうか
逞優
2013/03/20 映像更新しました! 「風に吹かれて」 composed by Katsuaki Takizawa
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