世界には分ってるだけで3,500の言語があるらしく、未だ解明されてない言語を含めると8,000にも及ぶらしい。その差額って殆ど未開地で一部の集落又は民族の言葉とちゃうやろか?切りが無いので対象外として主要国で考えると日本語は難しい分野に属するようやわ。根本的に動詞が最後に来る言語は珍しいみたいやで。日本語を複雑にしてんのは助詞の多さにあるとも言われとる。それに加えて擬態・擬声・擬音の言葉は欧米では存在しない表現でもあるよーやな。更に平仮名と片仮名の使い方も難しいそうで、第一日本人ですら満足に日本語を話せんことやのに、ましてや外国人が理解して話せるわけがない。何故なら言葉の中に曖昧と抽象が混然としてんのに100%捉えて理解すんのは至難の業よ。助詞は心情を相手に伝える手段やろね。

俺が最も拘るのは助詞の使い分けで、平仮名たった一文字で意味がゴロッと変わってしまい表現を左右するから、気ぃ使うて書いた文章を数回読み返すことが屡々ある。助詞ってのは文章全体を決定ずけるメッチャン大事な一文字なんやで。次に執着すんのが副詞の使い方よ。これを誤れば状況・情景が丸っきし意味を成さず誤解の原因にもなるわ。文章のあらゆる雰囲気を副詞で補うと言うても過言やあらへん。副詞は場面を印象づける大切な品詞やと思うけどな。

日本人が日本語を綴る上で最も厄介なんが片仮名で、恐らく苦手とする人がメッチャ仰山おると思うねん。実は俺も片仮名が一番嫌いで読むのも苦手やが書くのはもっと苦手としてんよね。造語・外来語は基本的に片仮名を多用すっけど、近頃は平仮名の差別化で使うことが多いな。日本語は漢字と仮名がないと意味が伝わらん言語やが、平仮名が多過ぎると解釈を間違うて意味不明になる。そこで差別化するために片仮名を用いる。そして擬態・擬声・擬音は全て片仮名にするとスムーズに理解して貰える。外国人が日本語を苦労する一旦は此処にあるかもね。