気候も良くなり、射撃シーズン到来???
なかなか、練習に行く機会がありません。
先日、射撃協会の方から電話があり
「SB標的の調子が悪いので見てくれないか???」
「年に1度の県体育大会があるけど、標的が故障していて不安なので・・・。」
と、連絡があり練習がてら日曜日に出向いてきました。
事前に標的機の症状を知らせてもらって
自分で対応できるか、修理機材が準備できるか判断し
修理に向かったのでした。
事前の確認で
ケーブルの損傷による接触不良の可能性大。
テスターと半田ごて、ドライバー等と銃を積んでお出かけ。
標的機のケーブルには数か所のテープが巻かれており
「ケーブルに弾が当たったらしい」
「応急修理してある」
との説明。
「こりゃ、ケーブルの交換だけで済みそうですね(笑)」
と、作業にかかったまでは良かった
ところが、断線していそうな場所をテスターで確認するも症状が確認できない。
困った。
簡単には終わらせてくれない観たいだ。
「標的機から電気部品を取り出しじっくりと調査するしかないなぁ」と、取り外しにかかる
機器の分解を始めるとねじを緩めても、部品が外れない(泣)
ここが外れれば、ケーブルを外せるんだけどなぁと、思いつつ
力を入れたら
とんでもない場所が外れてしまった。
交換機の構造はローラーとそれを回すモーターだけなんですよね
ローラーとモーターの連結を外せは簡単にケーブルが出るはずだったのに
なんと、モーターが分解してしまったのです。
ケーブルがつながっている側がすっぽりと外れてしまった。
このまま、組み立てるのは不可能な状態なんですよね。
外れた部分はモーターの組立順では最初に組まなきゃいけない場所なんですよね。
このまま何とかならないかとあれこれ手を尽くしたけど・・・。
やっぱり、無理でした。
モーターの構造は知っているから再組立ては問題ないんだけど
ローラーとの接続部に減速機が入っていてこれが曲者。
減速機とモーターはギヤでつながっているんだけど
モーターのシャフトに小さなギヤがはめ込まれていて
これを外さないとモーターがばらせない。
シャフトにはハンマーでたたきこむタイプのギヤ
傷をつけないように外さなきゃいけないのに
想定外の事態ですからそんな道具あるはずもなく
思案すること数分
手持ちの道具で外す方法を考えてみたけど
手が足りない
その場に居た人に助っ人を依頼して
ペンチと細めのドライバーを使ってハンマーでドライバーをたたき
悪戦苦闘の末ギヤの取り外し完了
ここまでに随分と時間がかかってしまい
いったん休憩。
「今日は練習は無理だなぁ」と、がっかり。
さて、ばらした部品を組み立てれば終わりなんだけど
ここにきて、もともとの不良個所が判明
原因が分からないけどケーブルは交換しなきゃと
コントローラーと標的をつなぐ延長ケーブルのコネクターを分解。
このコネクター、100Vのコンセントプラグなんですよね
蓋をはぐると電線がねじ止めされているんですけど
「なんと、こいつ外れてんじゃ(怒)、ありえへん」
「いい加減なつくりしやがって」
普通では考えられないような取り付け方してんだもん。
ケーブルの被覆を剥いて、端末処理しないままねじ止めしてる
これじゃぁ、接触不良が起きてもおかしくない
一体、この時間は何をしていたんだろうと、考えてしまった。
まさか、コネクターとは・・・。
最初に見ていれば・・・、5分で終わっていたのに。
後の祭りでした。
気を取り直して、分解してしまったモーターの再組立て
先にも書いたけど構造が分かっているから手順通りに組み立てたら終わり。
動作確認して終了。
ついでにもう一台不良があったのでこっちも修理して終わり。
結果、時間切れで練習はできませんでした。
標的機が修理できたので射座制限が解除され全的で使用可能となるようです。
一応、普段はSB 5射座 空気銃 5射座で準備されてます。
状況によって増減されますけど。
