Bait Finesse Custom typeSTのリールシートのガタつきが気になるようになりました。

夏場の高山ダムでのテスト釣行で酷使したせいでしょうか?




FujiのPMTS(パーミングマイクロトリガーシート)での製作が初めてのロッドなので、

リールシートとカーボンパイプの接着があまかったようです。




FujiのコルクグリップにEVAと結構値が張るものを装着していただけに、泣く泣く取り除いて、

リールシートの付け根からリールシートとカーボンパイプの接合面を補強して、追加の接着を施してあげます。




因みに、SB PMTSMPS 17-15.0CSは、リールシート分の長さだけ純正のカーボンスリーブ(パイプ)が附属しているのですが、

図面を見てお分かりになるとおり、内径が15mmなので、同じサイズのオリジナルのカーボンパイプをリールシートからグリップエンドまで一貫して取り付けてしまうことも可能なのですが、

これをしてしまうと、とんでもなく太いセパレートグリップになり、ロッドウエイト自体も重くなってしまうので、

リールシートには純正のカーボンスリーブ(パイプ)、グリップからバットエンドまでは、内径をちょっと絞ったオリジナルのカーボンパイプを装着しています。

リールシートとグリップの強度や耐久性、感度等、全体的なバランスを考えると、本当はリールシートからバットエンドまで一貫したカーボンパイプを取り付けるほうがいいのですが、

このロッドは、あくまでノンスリップ加工しているSB PMTSMPSを採用したかっただけなので、やむを得ずの構造となりました。





続いてグリップの成形です。

ちょうど、Fujiのコルクグリップの端材があったので、旋盤で成形してから内径をコルクリーマーで削っていきます。

ちょっとベルボトムなグリップが完成。接着後はもう少し削ってスッキリさせたいです。

リアのEVAグリップも手持ちの在庫があったので、カットしてから同様に内径を削り出します。




成形したコルクグリップとEVAグリップを仮組みしてから、早速取り付けにかかります。

グリップエンドのキャップは元のものを流用。
後は硬化を待つだけ…




これで、リールシートとカーボンパイプのガタつきも解消されました。

おそらくは、スピニングタックルメインとなる試合になると思われますが、

全日本バスプロ選手権を前に戦力になるロッドが復活しました。










10月5日(土)

先月のJB生野銀山湖第4戦の入賞報告ということで、新堂プロと

いつもお世話になっている日吉フィッシャーマンズタウンへ行ってきました。






当日は、ちょっと遅めの出船でしたが、新堂プロと同船で釣りも敢行!!




同船での釣行だったので、この日もリアエレキのバッテリーに、

日吉フィッシャーマンズタウンさんからリチウムイオンバッテリーをお借りしました。

12ボルト仕様ですが、本当に長持ちするバッテリーで、バッテリーの残量も確認でき、

移動時は55ポンドほぼ全開でしたが、この日は半分も使用しませんでした。







釣果は今一つ…(笑)でしたが、

新堂プロと同船だったので、久しぶりに話ながらの和やかな楽しい釣行となりました。




【タックル
Rod:typeST SCBF-65ML/XL “Bait Finesse Custom typeST” 1stプロト
Reel:シマノ アルデバラン BFS XG 15リミテッド
Line:フロロカーボン 6lbs.
Lure:3.5インチストレートワーム×ヘビーダウンショットリグ





釣行終了後、日吉フィッシャーマンズタウンへ戻ると、平井さんからサプライズプレゼントが!!

普段から楽しい釣りをさせてもらい、お世話になりっぱなしなのですが、平井さん本当にありがとうございます!

また良い報告ができるように、これからも頑張りたいと思います!!p(^^)q












9月15日(日)

JB生野銀山湖第4戦の詳細です。




フライトは第2フライト最後の選手から2番目、つまりドンケツから2番目スタート

前日のプラクティスの状況からインターセクションより上流エリアへ向かうことにします。




前日に各バックウォーターでキーパーサイズの魚を何本か目視できたこと、

そして、安達プロの情報から推測すると、魚のいるレンジが思っているより浅いレンジで

まだミドルレンジからディープまで落ち切っていないことが考えられます。

更に、前日バックウォーターで目視できた魚が底でエビ等を捕食していたことから、

他にもバックウォーターを意識している魚がいることも推測されます。

では、バスはどこのルートを通ってバックウォーターへ遡上するのか?

川幅が広い黒川は、この短時間で見つけることは到底難しく、

逆にしょぼ川(青草谷川)は狭すぎるうえ、レンジも浅すぎることから魚がいないのが一目瞭然…

結果、残る横谷川のバックウォーターを意識している魚に照準を絞ります。

横谷川は、菅野橋から上流側は急に川幅が狭くなりレンジも浅くなっていくことから、

上流を意識している魚は、必ずこの菅野橋下のすり鉢状の地形を通ってバックウォーターへ遡上していく、

または下っていくことが想定されるので、この橋の下を中心とした上流側と

下流側は青草谷川とのインターセクションまでの水深3~5mのレンジに絞り込みます。



画像はJB NBC HPから引用


魚がいれば、早い段階で喰ってくると思ったので、前日巻き替えたばかりの2ポンドラインに

1/64ozのネイルシンカーをセットした3.5インチのエコカットテールのネコリグを、

エビが湖底を這うようなイメージでドラッギングしていきます。

ちょうど、Gamakatsu 小○プロと話している最中にファーストヒット!!

キーパースケールに乗せなくてもキーパーサイズと分かる位のナイスキーパー!時間はまだ8時頃

続いて、1時間程して2本目のキーパーサイズをスモラバに変えた1投目で釣ることができました。

早い段階で2本を釣ることができたので、その後、少し時間は空きましたが、

ここで粘れば必ず釣れると確信していたので、焦ることなく、ネコリグのエコカットテールのカラーを、

今度はスモラバと同じグリパンに変えて流していくと引ったくるようなバイト!!

この厳しい状況下で、何と10時半頃にはリミットメイクすることができました。

それから、大きい魚に狙いを変えて、バックウォーターでサイトフィッシングするもあえなく見切られ、

再び、スモラバをドラッギングで流していくと、この日4本目のキーパーサイズを釣ることができました。

既に釣り上げている3本にウエイトは及ばず、残念ながら入れ替えとはなりませんでした。

時刻も昼を過ぎ、暑さもピークとなってきたので安全策を取り、早めに帰着へと向かいました。






結果は、3本リミットメイク 850g




お立ち台に絡めば…と思っていましたが、嬉しい誤算、何と準優勝となりました!!





そして、安達プロもこの日2本のキーパーサイズの魚を釣り上げ単日6位!!

前人未踏3度目のJB生野銀山湖年間優勝を達成!! 本当におめでとう!!!!




私も今年の最終戦、背水の陣で何とか全日本バスプロ選手権の出場権利を獲得することができたので、

昨年のリベンジを果たすために、バスプロ選手権も全力で頑張りたいと思います!!





【タックル手前】
Rod: typeST SCS-61XUL “Real Finesse” 4thプロト
Reel:シマノ ヴァンキッシュ 13リミテッドC2000HGS
Line:フロロカーボン 2lbs. 
Lure:エコ カットテール3.5インチ×1/64oz ネコリグ

【タックル奥】
Rod:typeST SCS-62UL “Real Finesse ver.2” 4thプロト
Reel:シマノ ヴァンキッシュ 13リミテッドC2000HGS
Line:フロロカーボン 2lbs.
Lure:オリジナルスモラバ“OKA JIG” 1.4g×エコ カットテール3.5インチカット