Bait Finesse Custom typeSTのリールシートのガタつきが気になるようになりました。
夏場の高山ダムでのテスト釣行で酷使したせいでしょうか?
FujiのPMTS(パーミングマイクロトリガーシート)での製作が初めてのロッドなので、
リールシートとカーボンパイプの接着があまかったようです。
FujiのコルクグリップにEVAと結構値が張るものを装着していただけに、泣く泣く取り除いて、
リールシートの付け根からリールシートとカーボンパイプの接合面を補強して、追加の接着を施してあげます。
因みに、SB PMTSMPS 17-15.0CSは、リールシート分の長さだけ純正のカーボンスリーブ(パイプ)が附属しているのですが、
図面を見てお分かりになるとおり、内径が15mmなので、同じサイズのオリジナルのカーボンパイプをリールシートからグリップエンドまで一貫して取り付けてしまうことも可能なのですが、
これをしてしまうと、とんでもなく太いセパレートグリップになり、ロッドウエイト自体も重くなってしまうので、
リールシートには純正のカーボンスリーブ(パイプ)、グリップからバットエンドまでは、内径をちょっと絞ったオリジナルのカーボンパイプを装着しています。
リールシートとグリップの強度や耐久性、感度等、全体的なバランスを考えると、本当はリールシートからバットエンドまで一貫したカーボンパイプを取り付けるほうがいいのですが、
このロッドは、あくまでノンスリップ加工しているSB PMTSMPSを採用したかっただけなので、やむを得ずの構造となりました。
続いてグリップの成形です。
ちょうど、Fujiのコルクグリップの端材があったので、旋盤で成形してから内径をコルクリーマーで削っていきます。
ちょっとベルボトムなグリップが完成。接着後はもう少し削ってスッキリさせたいです。
リアのEVAグリップも手持ちの在庫があったので、カットしてから同様に内径を削り出します。
これで、リールシートとカーボンパイプのガタつきも解消されました。
おそらくは、スピニングタックルメインとなる試合になると思われますが、
全日本バスプロ選手権を前に戦力になるロッドが復活しました。






























