typeT(チューブラーモデル)の“Sight Special”と“Sight Special Hard”の3rdプロトモデルが完成しました。

実は、先日のJB生野銀山湖第3戦に密かに実戦投入していました。

結局、出番はありませんでしたが…





今回、ブランクは両モデル共に2ndプロトモデルから改良を行わず、




ベリーからバットまでのガイドは、1stモデルと2ndモデルにも採用していたFujiのYSGガイド





ティップガイドは、ライントラブルを軽減させるために2ndプロトモデルから採用しているLDBガイド

トップガイドは小口径のFSTガイドを採用、ガイドは全てチタンフレームSICガイド





2ndプロトモデルからの大きな改良点といえば、コルクグリップをFujiのAAAグレードクラスのものに変更



左:SCS-61XL “Sight Special” 3rdプロトモデル
右:SCS-61XL “Sight Special” 2ndプロトモデル

スピニングロッドでのサイトフィッシングのキャストで多用するアンダーハンドピッチングにおいて、

少しでもキャスティングの飛距離を確保したいことから、

スピニングリールのスプールから放出されるライン抵抗を抑えるためにバットガイドを

2ndプロトモデルに採用していたT-YSG20より、大口径ガイドのT-YSG25に変更しましたが、





2ndプロトモデル 74.7gに対して、





3rdプロトモデル 73.1gと2ndプロトモデルより-1.6g軽量化に成功!!




SCS-64L “Sight Special Hard” は、バットガイドこそ、

2ndプロトモデル、3rdプロトモデルとも同じT-YSG25を採用していますが、



3rdプロトモデルは2ndプロトモデルより、-3.9gの軽量化に成功しました。




右:typeT SCS-61XL “Sight Special” 
左:typeT SCS-64L    “Sight Special Hard”



両モデルとも2ndプロトモデルより、さらに軽量・鋭敏に仕上げ、サイトフィッシングに欠かせない

トラブルレスかつ取り回しが効くように性能を向上させました。

先日の試合でも少し試してみましたが、この2本のロッドに求めている

フィーリングにほぼ近づいてきましたので、テストとしてはほぼ最終段階と考えています。

この夏場に両3rdモデルを使い込んで、次に製作するモデルを完成形にしたいと思います。