奥宮を後にして、再び200段の石段を降り、坂下門をくぐり、


今度は、国宝文化財の「御本社(ごほんしゃ)」へと向かいます。



「御本社」は、日光東照宮で一番重要なところで、


この「唐門(からもん)」の向こう側にあるのですが、


残念ながら、撮影禁止なので画像はありません。



靴を脱いで、「御本社」の中に入っていくと、


宮司さんが拝殿・本殿へ案内して下さいました。



ここでも、訪れた拝観者合同で御祓いをしていただきました。


それから、この拝殿と本殿のご説明をしていただくのですが、


ここも当時は徳川家の将軍様しか入ることはできなかったそうです。



拝殿・本殿は380年前の姿からそのままということで、


天井は格子状の造りになっており、その数が百間あり、


その中に表情の違う「龍」が百も描かれています。


これが有名な「百間百種の龍(ひゃくまひゃくしゅのりゅう)」です。



百の龍はスゴい迫力で、とても380年前から姿が変わっていない


とは思えないほどでした。一見の価値はあります。



それから、ふすまに描かれていた狩野探幽作の「麒麟(きりん)」


「麒麟(きりん)」は空想上の動物で水と空気しか食べないそうです。



そして、歩くときも虫や草花を踏まないように歩き、


戦乱や騒乱のない国にしか現れない動物だそうです。


このご説明を聞いたとき、なぜか自然と涙があふれました。





「御本社」を後にして、それから「神輿舎(しんよしゃ)」へ


ここは、祭りに使われる神輿(みこし)が納められています。





それから、「陽明門」をくぐって、次に訪れたのが


「薬師堂(やくしどう)」です。



ここも撮影禁止で、画像はありません。


ここには、「鳴龍(なきりゅう)」といわれる龍が住んでいます。



その「鳴龍(なきりゅう)」は、ここでお参りをする際に拍手


したときに返事をして答えてくれるそうです。



その龍を一目見ようと多くの人が訪れていましたが、


残念ながら、私は「鳴龍」の姿は見れませんでした。






その代わりに「薬師堂」内で販売していた


「鳴龍」の水晶のパワーストーンを購入しました。


これで、少しでも運気が上がれば良いのですが・・・







再び、「表門」です。



私自身、今年は前厄ということもあって、


今回、「日光東照宮」を訪れようと思いましたが・・・


ただ、厄除け以上に何かを得たような気がします。



今回は「鳴龍」にも出会えなかったり、


まだ見れていないところもあったので、


厄年が終わるまでは、毎年訪れたいと思います。