後編です。

このロッドは、ソリッドティップのロッドに近づけるために、

「折れやすい」という“諸刃”のブランクとなっています。

しかし、「魚を釣る」ことにこだわり、その“折れやすさ”をあえて採用しました。




魚が掛かったときには、こんな感じに曲がります。

そして、思わぬビッグバスが掛かりボート下に入られたら、




可変テーパーで、ソリッドティップに近いベンドカーブを描き、

トップガイドにかかるラインの負担を軽減します。

そして、同時に一度掛けたバスがバレないようにも配慮しています。




トップガイドには、小口径のFuji LGSTを採用、極限まで軽くし、




それ以外は、KRコンセプトのKガイドを採用




リールシートは、Fuji IPSシートを採用して軽量化、

さらにバット部のブランクとフロントグリップは、

接着しなくても外れないくらい、キツめに密着させて感度を高めています。


そして、このロッドの初陣だったバスプロ選手権西日本では、





2日目に3本のキーパーサイズのバスを釣ることができました。

実は、この日6バイト5本のバスを釣りましたが、

2本のバスは、あえなくノンキーパーでした。

しかし、このロッドのポテンシャルには、作った自分が一番驚いています。





このロッドは、はじめ“スモラバスペシャル”と名付けていたくらい

スモラバのドラッギングには、最適なロッドとなっています。

これからも、さらにテストを積み重ねて、完成させたいと思います。












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