TTノーチラス論 | solid alone

TTノーチラス論

TTはボクにとって奇跡のクルマだ

GOLF4ベースであることやアルミボディでないことがよく指摘される
でもそれがなんだっていうんだ!というくらいTTは美しい
ただ自分のモノになってあらためて感じたことが何点かある

そもそもフリーマントーマスが現代の356ロードスターをデザインしたかったと言うとおり
TTはロードスターがデザインされ、あまりの反響の大きさにクーペが発表された
そしてクーペがTTの代表となり、その水も漏らさぬデザインからバウハウスの申し子と言われた
実際1999年度のグッドデザイン賞を獲得したのはロードスターではなくクーペだ
でもボクはTTはバウハウスとはいえないと思う

それはTTのオリジナルであるロードスターの真のテイスト/デザイナーのソースは
実はポストモダン/ネオクラシックテイストだと思うからだ
(例えばノーチラス号@海底2万マイル、宮崎駿アニメのような)
そして、それをよりわかりやすく発展させたクルマが2000年発表のローゼマイヤーだと考える
一方ロードスターから派生したクーペは、それに流麗なハードトップを載せ
アウディのアイディンティである破綻を極限まで抑制したバウハウステイストに
モディファイしたと考えている

それはインテリアにも表れている
ロードスターは例のモカシンシートであり明らかにノーチラステイスト
それに対しクーペはアルカンタラのスマートな(いかにもアウディらしい)シートだ
ただしダッシュボードは共通であり、これはダクト穴を強調した造形と
さらにそこをアルミでトリミングしたノーチラステイストと生まれを主張している
つまりTTロードスター(及びローゼマイヤー)はアウディデザインの中では異端だと思う

ところでボクは本来バウハウスが好き(端整/ストイック)なんだけど
それ以上にTTロードスターが好きなので、この際ノーチラス号テイストも好きになることにした(笑)
ホントはデコラティブなデザインは好きじゃないだけどなあ、アバタもエクボっていうところか

さて毒を食らわば皿までだ
よりノーチラス化を推進するためのプチモディファイプロジェクトを開始した
(本当はこんな人間ではないはずだがTTへの偏愛が人間を変えている)
まずアンテナをノーチラス化 (このアンテナ、一説にはフリーマントーマスデザインらしい、むふ)
次にダクトをノーチラス化 (ちょっとやりすぎかなあ)
ついでに各トリミングもノーチラス化 (ああもうどうにも止まらない)

TTノーチラス論に共鳴してくれるヒトは、是非御一報下さい

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