時間感覚 | solid alone

時間感覚

子供の時間感覚と大人のそれは大きくちがう。
何も特殊相対性理論の話をしようとしている訳ではない(笑)。
一般に子供は1日、1学期、1年が長く、年をとるに従って、だんだんと短く感じる。
それについてちょっと考えてみた。
この理由は、環境から得られる情報量の差と考えているが如何だろう。
つまり幼年時代はこの量が圧倒的に多いのだ。
そして情報を整理し続ける間、廼別間もなしに脳は動き続け、クロックが非常に速い。
一方、新しい物に対し感受性が失われている大人においては、情報処理量が少ない分
脳の実質的なクロックは遅く、これが時間の感覚のズレを生んでいるのではないだろうか?
これをボクは時間の表面積の差と呼んでいる。

もしそうなら大人の中でも時間感覚に差があるに違いない。
もちろんボクは表面積の大きな時間を過ごしたい派だ。
ただ残念なことに子供時分のようにじっとして入ってくる情報が新鮮であり続けることは出来ない。
だから積極的にとりにいく必要がある。いつまでも好奇心を失わない人間であり続けるためにね。

(時にちなんで『時の三部作』の表紙、オススメですが本文とは無関係です)

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