私はアスペルガーとカサンドラを理解していない友人2人に相談してしまった為に、回数は2回だが、何倍も何倍も心が傷ついた。
誤解のないように言うが、理解されにくいものなので仕方ない。私の人選ミスだ。
わかっていても相当傷ついたので、ここで愚痴を吐いて癒す。お目汚し失礼
2人のうち1人は幼馴染で、私の恋愛歴も知っているし、私のADHDも知っている。ADHDには有難いことに理解を示してくれている。
私とアスペ夫がうまくいっていないことも、もちろん知っている。
基本日頃はメッセージでのやりとりだが、かなり私の話を聞いてくれた。
理解をしてくれていると思い込んでいた。
ただ、近頃のやり取りで幼馴染の返しに違和感を覚えていた。
やたら共感しない返しが多かったからだ。
「それは(私の)決めつけじゃない?」
「そんなのお互い様だよ」
「男はみんなそんなもんじゃない?」
「あーそういう人いるよね」
「自分のこと被害者と思ってるんでしょ?」
なにそれ?
私の捉え方が悪いかのような言い方だなと思ったが、愚痴りすぎたかな?とその日からアスペ夫の話は極力しないようにした。
つい先日、幼馴染が我が家へ遊びに来てくれた時にアスペ夫の話になった。
そこで私は文字では伝わらないところの、アスペ夫の食べ方や癇癪起こしたときの言動、その他異常だと思われることをアスペ夫のモノマネをして反応を確かめてみた。
幼馴染は驚くことを言ってきた。
「そういう人は世の中にいっぱいいるよ。もっともっと酷い人もいるよ。」
私は、
「(幼馴染の)側近でそういう人がいたの?いるの?付き合いあるの?」
と聞いた。
「…いないよ」
幼馴染は答えた。
「じゃあそんなこと言わないで。今が私にとっては一番酷い状態で、もっと酷い状況の人もいるからそれで前向きにとか到底なれないし、それって介護してる時も嫌というほど周りから言われてとても孤独だった。」
と言ったら幼馴染はポロポロと泣き始めた。
なんで泣くの?
泣きたいのは私の方だよ。
「どうして…どうしてお互い傷つけ合うの?」
「(私と)出会わなかったら(アスペ夫は)普通に暮らせてたんでしょ?」
幼馴染はこう言ってきた。
私はこの言葉によって心の中で何かが弾けた。
「…なにが言いたいの?まさかお互い様だから私に被害者ヅラすんなと言いたいの?」
恐らく私の表情が一変したのだろう、幼馴染は私の擁護をし始めた。
内容は覚えていない。
その日を境に、私はしばらく幼馴染とは距離を置くことにした。
自覚していないアスペ夫への歩み寄りがどれだけ心身ともに消耗し、約束してもすぐに裏切られ、開き直られ、心ない言葉をかけられ、時には殴られそうになったり脅されたり小バカにされたり…理不尽なことの積み重ねなのが、当事者にならないと分かり得ない。
相談するだけ余計に傷つく。
今回痛感したことだ。
まずは、共感し寄り添うケアが必要だということも。
それぞれ意見もあるし色々な考え方も物の見方もある。
カサンドラはそんなことはとっくに知っているし、やっている。
自覚のないアスペルガーとの喧嘩は、一般の夫婦喧嘩とは全くの別物なのだ。
いや、もはや喧嘩ではない。
自覚のないアスペ夫の鬱憤を晴らすサンドバッグにされるのだ。
これを読んで悩みを抱えている方でどなたかに相談する時は、
・アスペルガー症候群に精通している人
・同じ経験をして生き地獄を味わった人
を選んでほしい。
自分のことをわかっている人、は全くの別なのでご注意を。
今日こそカサンドラが穏やかに過ごせますように。