
キアッパ・ライノ リボルバー
イタリアの銃火器メーカーキアッパ社が製造/販売するリボルバー。

名称のライノは動物のサイ(ライノセラスまたはライノサラスの略称)である。
右サイドにサイを模した丸いマーク。

サイ・マークの下にRHINO 200DSのの文字。
銃身の長さが色々ありコレは一番短いモデル。

全長20センチに満たない手のひらサイズのリボルバー。
最中庵(もなかあん)製の3Dプリンターによる1/1スケールの模型です。
キアッパ・ライノのトイガンは大陸製のガスガンが販売されてますがフルメタルなので日本での販売/譲渡/所持は法的にアウトです。

キラキラ素材とはいってもABSなど他の素材と同様に積層痕の宿命からは逃れられません。
PLAは造形時の熱収縮や反りがほぼ無いため整形不良か少なく正確な形状を出力するのに向いてるらしいのですが、反面、素材が固いので削りづらくまた塗装も乗りづらいという面がある、らしいです。
また、耐熱性が低く60℃くらいで柔らかくなります。
でもまぁ、硬いといっても金属に比べりゃ柔らかいだろうしメタルプライマーかミッチャクロン吹けば塗装も何てことないでしょう、たぶんw
自分も3Dプリンターについては全然詳しくありませんがちょっとネットで調べりゃ分かることも多いので基本的なことだけでも知っといて損はないのでは。
そうそう、キアッパ・ライノは銃口がバレルの下側にあります。マテバみたい、カタチもちょっと独特だし。と思った方は鋭い。それもそのはず、キアッパ・ライノは一連のマテバ・リボルバーと設計者が同じなんです。
マテバっていうと攻殻機動隊のトグサが愛用するリボルバー、って印象を持つ人が多いですかね。自分もそうです。
キアッパもマテバもイタリアのメーカー。マテバは大元が食品機器製造メーカーでその中の銃火器製造ブランドとしてのマテバなのだとか。
マテバ 6ウニカ オートリボルバー
リボルバーとオートのあいの子みたいな。
マテバのモデルはどれも面白いけど理想を追求して凝った機構を搭載するもコスト高を招き、かと言って画期的な性能向上があるほどでもなかろうしで、2005年に母体である食品機器メーカーの代表が亡くなったのをきっかけに会社自体も整理解体され銃器メーカーとしてのマテバも消滅しました。
で、マテバの銃器製造部門のスタッフがそのままキアッパ社に吸収されキアッパ・ライノが開発された、という経緯らしいですね。かなりざっくりですけど。
そして例によって梱包チェック、

一応キットですけど接着が必須なのはトリガーとグリップくらい。
今回はとりあえず何もせずただ組み立てただけです。
実はキアッパ・ライノには特に思い入れもなく好きな銃ってわけでもありません。単に金ピカなPLA素材を手にしてみたかったってのが入手した最大の動機です。
たしかに変わったリボルバー使ってんな、くらいの記憶はあるけど。
そういえば千束銃の水鉄砲やガスガンも発売されてるからライノも一緒に並べてみるのも良いかも。



















