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ソリッドのブログ

模型、トイガン、クルマやバイク、アニメや映画、ZIPPO改造などその時々のマイブームを記事にしています。戦士の銃にはちょっとウルサイですw
 
同好の趣味の方ヨロシクお願いします。






キアッパ・ライノ リボルバー


イタリアの銃火器メーカーキアッパが製造/販売するリボルバー。






名称のライノは動物のサイ(ライノセラスまたはライノサラスの略称)である。

右サイドにサイを模した丸いマーク。




サイ・マークの下にRHINO 200DSのの文字。

銃身の長さが色々ありコレは一番短いモデル。



全長20センチに満たない手のひらサイズのリボルバー。


最中庵(もなかあん)製の3Dプリンターによる1/1スケールの模型です。

キアッパ・ライノのトイガンは大陸製のガスガンが販売されてますがフルメタルなので日本での販売/譲渡/所持は法的にアウトです。




内部が中空の樹脂製なので重さは100グラム程度と非常に軽量。




ハンマーやトリガーは固定。基本的に無可動モデルです、が、



シリンダーがスイングアウトします。

だだしヨーク(シリンダーを支えるアーム状のパーツ)根本には軸など無くハメ込まれてるだけで固定されてないため、うっかり銃の左側を下に向けて持ったりするとシリンダー周りが丸ごと脱落します。

作動アクションや射的などのギミックを楽しむモデルガンやガスガンとは異なり基本的にディスプレイモデル、純粋な意味での"1/1スケール模型"ですかね。




6連発装填。

6角断面の特徴的なシリンダー。




カートリッジは着脱式。





.38口径。

カートリッジの素材も樹脂ですが、リアルサイズなので金属製カートを別途用意すれば装填することが可能。




一瞬金属モデルガンかな?と思わせるようなキラキラとした金色は塗装など一切してない素材そのまま。

3Dプリンター製と先にも書きましたが素材はPLAです。
PLAにも種類がありおそらくはシルクフィラメントという製品表面がツヤツヤになる素材。

ちなみに、PLA=プラと読めちゃうのでプラモと同じプラスチックと誤解されそうですが全くの別物、ポリ乳酸(Poly-Lactic Acid)という植物由来の素材です。
ちなみにプラモの素材はポリスチレン=PS





キラキラ素材とはいってもABSなど他の素材と同様に積層痕の宿命からは逃れられません。

PLAは造形時の熱収縮や反りがほぼ無いため整形不良か少なく正確な形状を出力するのに向いてるらしいのですが、反面、素材が固いので削りづらくまた塗装も乗りづらいという面がある、らしいです。
また、耐熱性が低く60℃くらいで柔らかくなります。

でもまぁ、硬いといっても金属に比べりゃ柔らかいだろうしメタルプライマーかミッチャクロン吹けば塗装も何てことないでしょう、たぶんw


自分も3Dプリンターについては全然詳しくありませんがちょっとネットで調べりゃ分かることも多いので基本的なことだけでも知っといて損はないのでは。





そうそう、キアッパ・ライノは銃口がバレルの下側にあります。マテバみたい、カタチもちょっと独特だし。と思った方は鋭い。それもそのはず、キアッパ・ライノは一連のマテバ・リボルバーと設計者が同じなんです。

マテバっていうと攻殻機動隊のトグサが愛用するリボルバー、って印象を持つ人が多いですかね。自分もそうです。

キアッパもマテバもイタリアのメーカー。マテバは大元が食品機器製造メーカーでその中の銃火器製造ブランドとしてのマテバなのだとか。




マテバ MTR

1980年代に発売された変わり種リボルバー。
オートマチックとリボルバーのいいとこ取りを狙っての設計でしょうがそのメリットと共にデメリットも存在、オートマチック拳銃として見たらマガジンを鉄の塊である重い回転弾倉にしただけのような。

でもデザインはナーフ・マーベリックっぽくもあり個人的にはかなり刺さリます。モデルガンも発売されてないので最中庵さん作ってくれないかな〜、と小さい字でリクエストしとこうw





マテバ 2006M

1990年ごろ発売。トグサのM2007は架空銃です。
銃口はバレルの下側、シリンダーは上側にスイングアウト。



マテバ 6ウニカ オートリボルバー

リボルバーとオートのあいの子みたいな。


マテバのモデルはどれも面白いけど理想を追求して凝った機構を搭載するもコスト高を招き、かと言って画期的な性能向上があるほどでもなかろうしで、2005年に母体である食品機器メーカーの代表が亡くなったのをきっかけに会社自体も整理解体され銃器メーカーとしてのマテバも消滅しました。

で、マテバの銃器製造部門のスタッフがそのままキアッパ社に吸収されキアッパ・ライノが開発された、という経緯らしいですね。かなりざっくりですけど。




そして例によって梱包チェック、


マステによる最低限にして必要充分なテーピング。





全てのテープに剥がしやすいように耳が付けられてます。



中も、、、




全て、、、

とても丁寧な梱包でありながらも開梱は非常に楽です。


オークションなどやっていると非常に丁寧にきっちりガッチリしっかりキレイなテーピングによる梱包をしてくれる方もいますが、開梱する側からするとやり過ぎは正直手間がかかって大変w

雑な梱包よりは良いですけどほどほどでお願いします。
自分もけっこう出品しますが、振り返ってみれば丁寧梱包でやや自己満気味な時期もありましたw


内容物

一応キットですけど接着が必須なのはトリガーとグリップくらい。
今回はとりあえず何もせずただ組み立てただけです。


実はキアッパ・ライノには特に思い入れもなく好きな銃ってわけでもありません。単に金ピカなPLA素材を手にしてみたかったってのが入手した最大の動機です。



実銃のキアッパ・ライノ
バレルの長さ違いなど数種類あります。

映画やアニメではあまり見かけないよな〜と思いきや、、、


リコリコ(=リコリス・リコイル)の敵キャラが使ってましたね。観てたのに全くのノーチェック、この記事を書くためにネットで色々調べものしてたらたどり着きましたw




たしかに変わったリボルバー使ってんな、くらいの記憶はあるけど。

そういえば千束銃の水鉄砲やガスガンも発売されてるからライノも一緒に並べてみるのも良いかも。