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ソリッドのブログ

模型、トイガン、クルマやバイク、アニメや映画、ZIPPO改造などその時々のマイブームを記事にしています。戦士の銃にはちょっとウルサイですw
 
同好の趣味の方ヨロシクお願いします。








零メカコンペ2025もいよいよ大詰め。
主催はアメブロにあまり姿を見せないカムロさんw




▼ 前回の記事 ▼

その6その14はハショってます!






テレサパネル付きヤマト当時価格700円、コレをキットの持つ雰囲気を損なわないよう作ってます。



あまりにショボかった波動砲はそれなりに改修。 

あとちょっと気になるところ、まるでデフォルメモデルかってくらいムダに分厚くて高さがあるフェアリーダー、
だけどこれがこのキットの特徴でもあるので安易に低くはしたくない。

ので、、、



直線的な上端ラインを波型(?)に加工。

高さはそのまま維持しつつ無機質なノッペリ感を薄めるのが狙い。



宮武さんが描いたとされる設定画。呼び方わからないけどこのフェアリーダー形状を再現したヤマトのキットってあるのかな?



フェアリーダー下端ラインの窪みを埋めたりバルバスバウをもっとデカくすれば設定画や劇中のヤマトに近づくんですけど、この700円ヤマトでムキになっても仕方ないのでユルい感じで仕上げます。

あと船体を輪切り方向に走るおなじみのパネルラインもスジ彫りしました。

大した改修箇所もなくほとんど素組みなのであとは塗装。


ほぼ全てのパーツ。これだけw

古いキットなのでバリ取りなどはそれなりにやりました。


で、仮り組み。


いいっすな〜

設定画のような完璧に整ったカッコ良さじゃなくて、ちょっとバランスが怪しい劇中の手描きヤマトって感じ♪

昔の手描きメカアニメのプラモはこういう方向性の楽しみ方もアリだと個人的には思ってます。設定画や三面図が必ずしもイメージ通りとは限りませんし。




艦橋の窓や煙突は先に塗っといてマスキングする段取り。
窓は模型映え優先、緑ではなく黄色にします。

全体的なカラーリングはカッコいい感じを想像してたらガッカリする方向性ですw





オマケのアナライザーや、



百式なんちゃらにコスモゼロっぽい艦載機たち。




アナライザーはムダに後ハメ、タイヤは目立つ色をチョイス! このカラーチョイスが方向性を物語る。


今週末から既に塗り始めてるので今月中にはラクショーで終わるでしょ♪


なので、、、


1/144のコスモタイガーのガレージキット、略してガレキタイガーもヤマトの作業の合間に同時進行してました。メーカーはBクラブ。



2202のメカコレタイガーが発売された頃にオクでゲトして積んでたキット。
設定画とは違うケレン味あふれる造形、こういう劇中作画っぽいのが好みなんですよね〜




パッケージや中身はほぼメカコレサイズ。


左から旧メカコレ、2202タイガー、そしてガレキタイガー。





ん〜カッコいい!

ほぼそのまま作るのですぐ完成しそうですが、


羽根の端っこのレイジトンガリ(仮)が野暮ったいのでちょいと加工します。



翼面とツライチに平べったくして前後を尖らせました。




コスモタイガーの主翼端っこのレイジトンガリ、作画では平べったく描かれてることがほとんどなのにプラモだと昔から円柱棒なんですよね。

設定画っぽいプラモの箱絵でも円柱ではなく平べったいイメージ。


セル画では作画が楽なので省略して描いてるという解釈もできますけどね。

と言いつつこれまではさほど気にしてなかったし何を今さらなんですけど、ガレキタイガーでは平らバージョンにすることに決定。

コイツもあとは塗るだけなのでテレサヤマトの添え物にはなるかな^^