都筑PAには今日の道連れじゃない通りすがりの2台。情熱の国で生み出されたマシンは真冬の日本でも燃えているようだ。
今日の道連れはイタリアンであるコルサーロ。 よーし、俺も燃えとくかー。メインエンジン点火ぁ!
燃やすには燃料が必要。ってことで精力つけに静岡は三島へやってきた。
創業60年「うなよし」。 ここは店舗の建物面積を遥かに凌ぐ駐車場を保有している。大通りに面していたり目立つ目印があるわけじゃないので、案内地図がないと分かりづらいのが難点。
革パンやプロテクターを装着したままの膝だと座敷席は辛いからテーブル席とカウンター席があるのは非常に有り難い。
燃料注入完了。
国道1号を箱根の山へと駆け登る。山道区間に入ると道がグンと広がって大きなコーナーが続く快走ルートになる。ここは市街地の辺縁に差し掛かる辺りから速度違反取締りをよくやっているようだ。
芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインを駆け抜ける。
往来の4輪は数えるほどしかいない。ペースが上がる・・・・と言ってもどうやら腰が退けるモードに入ってしまったらしく、前を行くコルサーロには全く着いていけなかった。
奮い立たせようとの刹那、それは蛮勇になるかもしれないとの考えが頭を覆った。 「無事是名馬」。何度も唱えながら突き進んだ。
終点料金所を抜けて立ち寄り場所に到着。いつもの”長尾見晴亭”だ。
「久しぶり。」なんて店長から声を掛けられた。 実は焼却炉だと言う薪ストーブで冷え切った身体を温める。
この”見晴亭”の専用駐車場には注意書きが貼ってある・・・・んだが、今回そのボードを見て噴いた。

風化しとる!夏を迎える頃にはすっかり読めなくなってんじゃね?
★この注意書きに従うことは強く強くお勧めしておきます。★
お腹を温めよう。「おしるこ下さい。」 ここへ立ち寄った前回はストーブで作った焼き芋をお裾分けしてもらった。今回も店長から焼き芋のお裾分け。あちちち。いただきます。
気に入ったとこってのは長居出来て心地好いやら足止めになって困るやら、複雑な気分になるわー。ここからは下山でも引き返すのでも「ワインディングやっほー♪」な区間が続く。
はてさて。おしるこハフハフ。
コルサーロ君が言う。「足柄山にします?」
「うん、行こう。」とノドまで出かかっていた。自分の運気配を経験則で計ってみる。「おかわり もう一杯」にはワナが潜んでいる。今日はこの辺で帰った方が身の為かも。
退けた腰で走ってしまったリベンジを心に誓い、下山。そして解散した。無事に帰れば次の機会が持てる。
「こんにゃろ、今に見とれよ。」