『日経おとなのOFF』2008年2月号(1/6発売)に鋤田正義さんのインタビューがカラー1ページで掲載されています。

「伝説のロッカーが写真とCD で復活」というタイトルで、写真集『T.REX 1972 SUKITA』とCD『軌跡~ベスト・オブ・T.REX』を紹介。「ロック=単なる若者向けの音楽/一過性のもの」と思われていた当時から、鋤田さんはロックとカルチャーとの相互作用を鋭く感じ取り、T.REXを「撮ったことが事件」と語っておられます。鋤田さんの撮ったT.REXが時代を魅了し、やがて時代を超えたものになっている、そのマジックの一端がかいま見えるような素敵なインタビューです。