STAP細胞は、純粋な研究であったにも関わらず 無理解なる多くの人たちによって、潰されてしまいました。非専門家なる人たちの理不尽なる誤解

2022/04/29

万能細胞 iPS ES STAP

今回のコメント合戦は、ため息さんの基礎的学力不足からくる誤解が良く示される展開となりました。

ため息さんです。
>だから何回も言っているでしょ。学とみ子が「ニワトリアクチンでも、マウス細胞内に効率良く作られます。」と言ったわけです。この日本語は「マウス細胞でニワトリアクチンが作られる」という意味以外にどんな意味があるのでしょ?

あるいは、ため息さんは、このようにも言ってます。

>最初の文章は「ニワトリアクチン」が「作られる」でしょ?誰がこの文章を読んで「ニワトリアクチンプロモーター」によって「GFPが効率良く作られる」と解釈するのでしょうか?言葉足らずでもうしわけありませんとかいう謝罪文であるべきです。


学とみ子は、言いました。「ニワトリアクチンでも、マウス細胞内に効率良く作られます。」と。

決して、学とみ子は、「ニワトリアクチンは、マウス細胞内に効率良く作られます。」といったわけではありません。

ため息さんは、学とみ子の言葉の省略(GFP)がわかりませんでした。プロモーター活性の意味がわかりません。プロモーター活性とは、つながれた遺伝子の発現を上げる事ができるかどうかの能力です。今回の議論では、つながれた遺伝子はGFPです。だから、産生されるのはGFP蛋白です。ため息さんはそこすらわかりませんでした。

いまでもこのレベルですから、かつての丹羽総説の議論の時には、ため息さんはきちんと理解できず、学とみ子がデタラメを言っているとしか思いませんでした。あの時、バトルをウオッチしていた人たちも、ため息間違いがわかりませんでした。ため息さんは学者だから、学とみ子より知ってるはずだ!と思う人がいたでしょう。

丹羽総説までくると、書かれた内容の科学をフォローできる人が少なくなります。虚勢を張らない正直者が多いSTAP擁護派の一人であるOoboeさんは、丹羽総説が難しいいいまわしの文章であると言ってました。しかし、虚勢、虚勢で塗り固めたため息ブログメンバーは、丹羽総説の難しさを自覚できず、ひたすら学とみ子デタラメと騒いでいました。

学者というのは、非専門領域でも、独学可能な人たちですから、当時の学とみ子は、ため息さんの学力レベルに驚きました。しかし、ため息さんをずーっと見ていると、知識がストップしてしまう学者もいると理解できるようになりました。ある時期から、学びに対する情熱を失ってしまうのかもしれません。
そうなってしまった学者は、やみくもに他人をけなすようになるんですね。

CAG-GFPの実験では、とりアクチンが作られる条件はそろっていません。とりアクチンの遺伝子の一部が入ってるだけで、その働きは不明でした。ですから、この実験系で当然作られるはずの蛋白は、マウスアクチンとGFPだけです。学とみ子が、マウスアクチンを機能する蛋白、本来の蛋白と表現していたのですが、この意味がため息さんたちに伝わりませんでした。

ため息さんは、ここを踏まえず、とりアクチンが作られると信じてしまいました。

科学の議論をする時には、言葉が省略されます。相手もわかっているはずと、議論する同士は考えます。しかし、STAP事件では、一般人が、マスコミ報道だけから情報を得ました。ES捏造説を広めようと画策する学者たちから、マスコミは片寄った情報を得ました。偏向知識だけで、一般人はSTAP議論の科学をどんどん逸脱させていきました。STAP事件では、自信過剰で虚勢傾向の一般人を引き付けました。

マスコミは、ES捏造画策学者からの情報が正しいと思ってしまいました。ES捏造画策学者は、一般人の背伸び性癖を巧みに利用しました。ES捏造画策学者の言い分だけが、世の中に広まりました。

偏向したES捏造画策学者は、マスコミに十分な知識を与えませんでした。
ES捏造画策学者自身も、画期的細胞であるSTAP細胞の未知なる部分がわかりませんでした。結果、STAP論文の解釈は、STAP偽物論へと進んで行きました。

ES捏造画策学者は、個人の責任に持っていくことが目的でした。

一般人はそこが理解できませんから、STAP細胞は偽物である証拠はたくさんあるんだ、ES捏造は間違いなしと一般人は信じ、インチキは許さないとがんばる一般人がいろいろにいたのです。もちろん、学者層が一般人をけしかけたんですけど。

こうした状況で、一般人がES捏造を信じてしまうのは仕方ないにしろ、学者の中にも、ES捏造は正しいとする人がいて、マスコミは、そうした人の意見のみ取り上げました。ES捏造を語っていた自称研究者たちは、STAP細胞を理解していませんでした。あるいは、STAP細胞の真偽とは別に、STAP事件を個人の捏造犯罪で片づけたいと目論む学者たちでした。

しかし、全貌解明が進むにつれ、知識ある学者ほど、ES捏造説はアブナイ!と理解するに至ります。研究界のアブナイ!画策が隠れていることに、専門家たちは気付きます。

しかし、そこまでの力が無い学者は、ES捏造説に執着してしまいます。ES捏造説の問題点に気付く力がありません。結果、どうあろうと、ES捏造説に突き進みます。


ため息さんの頭からは、マウスアクチンが作られるという理解が抜けていました。なぜこうした基礎知識が抜けていたかというと、plus流理解をそのまま踏襲していたからです。一般人の思い込みを、学者ため息さんは信じました。

plusさんは、CAGプロモーターを、スイッチと理解していました。スイッチが入るからGFPは作られるとの理解です。しかし、CAGプロモーターが、なぜスイッチとして機能するかまではplusさんにわかりませんでした。

ため息さんも、スイッチとしての理解にとどまり、学とみ子が、スイッチが働く背景の説明をしていても、ため息さんは理解することができなかったのです。

ES捏造説は、いろいろ説明できないことがあります。しかし、ES捏造説が正しいと一旦、言ってしまった学者たちは後に引けなくなりました。もう、ES捏造説で進むしかないと、学者は考えます。

ため息さんです。

>「CAG−GFPベクターが仕込まれるとGFPのほかにマウスのアクチンもよく作られる」と解釈していると判断しました。

ため息さんが主張する「CAG−GFPベクターが仕込まれるとマウスのアクチンもよく作られる」の考えは、学者なら考えません。STAP実験では、初期化した細胞が増殖分化していくのはマウス細胞の宿命ですから、アクチンはCAGプロモーターと無関係に増えます。基本が押さえられていないため息さんは、2文を、1文のようにもとらえたり、あり得ないことを想像してしまい、学とみ子をなじります。

ため息さんは、どうしても、自身を偉い先生に見せたいのです。学とみ子を間違っている人にしたいのです。無言を決め込むため息ブログメンバーの皆さんも、ため息さんの屁理屈はわかってますよ。ため息さんはあり得ないことを書いてしまって、あっちふらふら、こっちもふらふらでごまかそうとしているのはミエミエです。

こうした学者たちは他にもいるでしょう。マスコミも、権威ある賞を須田さんに上げた関係上、ES捏造学者に頑張ってほしいでしょうけど、本物の学者はもう何も言えないでしょう。当初、小保方氏が多くの実験をやったことになっていたと思います。専門家たちは、そう解釈したと思います。実際は、小保方氏が作成したSTAP細胞は、引き続き他の実験者の手に委ねられたのですから、次の実験者は異常な動態を示すESに気付きます。皆で、原因究明になります。

しかしそうならず、実験参加者の皆が異変に気付かなかったという事です。

遺伝子学専門の若い研究者は、細胞そのものの機能の存続と生存について詳しく知らないと思います。TS、ESの機能の維持には条件が必要であり、そのままの状態で混ざりません。こういう生きる細胞の変化を考慮し、STAP細胞を論評する事は、広い知識を要します。


ため息さんです。

>ですから学とみ子が胚で血管新生が生ずる云々と言っていることは意味がないのです。

ため息さんは、plusさんとの議論の時に引用されていた論文の話題がわかりません。議論周辺の知識がないまま、当てずっぽうを書いてます。ため息さんは、当時、議論されていた内容に全くアクセスしてません。

ため息さんは、その他人の説明に絡むことしかできません。

ため息さんは、以下の自身の文章を否定線で消しています。ため息さんは、間違いに気付いたようですが、一応コピペしておきます。

スイッチとはマウスのアクチンの転写因子ですね。ニワトリβアクチンの最初のエクソンとイントロンの部分は哺乳類にも共通に保存されているから、つまりマウスの転写因子がここに作用するから使われているのです。

スイッチというのは、プロモーターです。プロモータースイッチを押すのが転写因子です。イントロンに転写因子が付くことはあっても、エクソンには付きません。

細胞の命運を考える時、細胞のリプログラミングについての広い知識が必要です。特に、医学的知識が必要です。これは、医学部を卒業しているという意味ではありません。医学的考え方をするという意味です。

医学は、機能の破綻を学ぶ学問です。物言わぬ細胞正常の機能を知ることは、難しいです。しかし、細胞が病的になれば、細胞の命運が狂ってきます。医学は、病気を学び、その原因を突き止める学問です。

分化した細胞が、刺激により初期化遺伝子を発現させてくる経緯は、異常な反応ですから、そこを探っていく予定にあったのがSTAP研究でした。

STAP研究は、そうした出発点にあった事は、専門家ならわかります。病気というのは、人の細胞に普段起きない反応が起き、それが症状として自覚できるようになったものです。STAP論文でも、逆流性食道炎が、語られています。

少し、話が変わりますが、昔から恐れられていたらい病は、らい菌によって、人の細胞遺伝子の命運が乗っ取られてしまう病気です。らい菌は、ヒト細胞内での菌増殖に向けて、人の細胞に初期化反応を起こすことができるのです。らい菌によって、人の顔がぼこぼこと驚くような増殖状態の顔に変化してしまいます。人々は、とても怖がったのです。

こうした現象は、細胞が、外的刺激(らい病の場合は菌)により変化してしまうことを示すものです。この細胞変化というものを理解すれば、一般人でも、菌による初期化と、それに引き続く新たな細胞増殖を想像できるようになります。

これがOoboeさんお薦めのリボゾームの初期化能力です。

しかし、人工的に誘導した初期化細胞が、ES並みの真の初期細胞に変化するためには時間が必要です。iPSC、人工物質による初期化実験からの経験で想像できるように、人工培養を繰り返す必要があります。

STAP細胞の調査では、こうした基礎的考察を一般人に知らせるという作業がされませんでした。ES混入の要因について、一般人がいろいろ考えられるような専門家解説が、ありませんでした。

専門家たちは、理研が個人の捏造劇で収束させたい状況がわかりましたので、専門家たちは、そこに配慮しました。

実際に、いつまでも小保方犯行で騒いでいたのは、専門家ではない学者でした。電子顕微鏡の前でポーズを取る医者も、初期化細胞の専門家ではありませんでした。


小保方氏が、STAP細胞が増殖できないと言ったのは細胞科学として当たり前なんです。彼女は、現象を見つめていて、科学の間違いは言ってません。小保方氏は、自らのSTAP細胞の作成しか興味がなくて、そこだけに集中してました。そこに違和感を感じた人はいたかもしれません。

専門分野は、深く未知が多いです。小保方氏をしっかり評価できるような科学レベルに、日本の一般社会が達してないです。当時、彼女を無能とする書き込みが多くありましたから、一般人は誤解しました。小保方氏を無能と感じてしまう人の方が無能だったんです。


ため息さんです。

>インチキだったから今では議論する意味がありませんが、GFRを仕込んだマウスからキメラを作るというSTAP実験では胚が血管を新生するときがあるからGFRを利用したのではありません。血管を検出するために使ったものではないのは、いくら学とみ子といえどももわかっているでしょ?

GFRは、糸球体濾過量です。また、この時、引用されていた論文をため息読んでないです。何が議論されていたのかを、ため息さんは把握してません。その時、議論されていた論文の一部です、

Methodology article
Open Access
Published: 11 January 2008
The CMV early enhancer/chicken β actin (CAG) promoter can be used to drive transgene expression during the differentiation of murine embryonic stem cells into vascular progenitors


ため息さんは、例によって、論文最後の英文を自動訳にかけただけて、論文をしっかり読んでいないことがわかります。
方法論を把握していないことがわかります。
ため息さんは下線を引いた部分しか理解していません。

We then evaluated a number of plasmid vector systems for expressing transgenes during differentiation to Flk1+mesodermal cells and found that vectors which utilise the CAG promoter are most effective at driving gene expression and do not compromise the ability of stem cells to differentiate. The CAG promoter provides long term expression of transgenes in these cells however the system is most effective when the cells can be put under a selective pressure to express the transgene. For this reason bicistronic vectors containing an antibiotic resistance gene offers the best way of obtaining expression of transgenes during differentiation into mesodermal Flk1+ cells. This is in contrast to vectors containing the CMV and β-actin promoters which gave very low levels of expression. This presents a very useful tool for use in studies of angiogenesis and vasculogenesis.


この論文では、いろいろなベクターを使っています。
こういう記載もしっかり読まないとね。
CCE cells were transfected with either pCAGIPuro-sdc2 or pCAGIPuro-sdc4 and were selected for puromycin resistance. FACS analysis was performed on undifferentiated and cells differentiated to the Flk1 stage as indicated using antibodies against syndecan-2 and -4. In each analysis, the dotted black line denotes the relevant secondary antibody control, the blue line corresponds to cells transfected with pCAGIPuro empty vector and the red line are cells transfected with constructs containing syndecan-2 or-4 cDNA. E. Levels of Flk1 were measured on day 5 of differentiation in cells transfected with pCAGIPuro-sdc2, pCAGIPuro-sdc4 or empty vector control. Data from 5 independent experiments are shown, where a total of 9 flasks were analysed for each construct.



ため息さんは、8年かかってやっと正解にたどり着きました。そこが書かれています。ため息さんは、マウス細胞内にはアクチン転写因子はたくさんあると言ってたんですが、GFPと平行してマウスアクチンも大量に作られているとの発想がなかったんです。

>もちろん、本来のアクチンの発現が増えるときはGFPも増えるでしょうね。おなじ転写因子を使うからね。


もうこうした詐欺的行為は、周りにミエミエなんですが、ため息さんは、いつまで虚勢とはったりを続けるのでしょうか?

「こんな性癖の人が、STAP研究を潰しました。」と巷で言われるだけです。

そもそも、plusさんは一生懸命に考えていたんですが、表面理解で終わっていました。当時、plusさんをサポートしてあげる学力が、ため息さんにありませんでした。

学とみ子をさんざん否定するとの戦術メソッドで、ため息さんは学とみ子とバトルし、その成果として上記知識を得ています。今回も、最初のバトルでは、ため息さんはマウスアクチンについての理論がつながりませんでした。ため息さんの頭は、とりアクチンしかありませんでした。

今回の論文に登場する血管形成、血管平滑筋の形成が、論文のどこにどう書かれているのか、現時点のため息さんではわからないようです。ため息さんは、サマリーだけでなく、論文全体を自動訳にかけて内容を学んで欲しいです。




5月1日のため息さんです。

>失礼ですな。当初からCAG-GFPはどの細胞にもアクチンの転写因子があるからユビキタスにGFPが発現する、これを利用しているとしており、

ため息さんは、学とみ子とバトルをしながら、だんだん正しい理解に近づいてきました。
バトルの成果で、ため息さんは、マウス細胞内には、マウスアクチン転写因子が多く存在していることに気付きました。
当初のため息さんは、この考えすら無かったです。

しかし、ため息さん2022年4月29日 16:53コメントでの打消し線で示したような間違いがありました。

正解は、”ニワトリβアクチンプロモータに、マウスアクチン転写因子が作用する”の理論です。
ところが、ため息さんは、ほ乳類共通の遺伝子とは、ニワトリβアクチンの最初のエクソンとイントロンの部分であると思ってしまいました。そして、マウスの転写因子がそこに作用すると、ため息さんは説明してしまいました。
そして、ため息さんは自らの間違いに気づき、以下で訂正したのです。

哺乳類にも共通に保存する遺伝子と説明されているはどこなのか?その機能をどう利用して実験しているのか?が、ため息さんにわかりません。
イントロンやエクソンに、転写因子がつくというような説明を、学者がするのか!というようなタイプの間違いです。

その部分です。

スイッチとはマウスのアクチンの転写因子ですね。ニワトリβアクチンの最初のエクソンとイントロンの部分は哺乳類にも共通に保存されているから、つまりマウスの転写因子がここに作用するから使われているのです。

このように、2022年4月29日になっても、まだ、間違っていたんです。

そして、ため息さんは、こうした自らの未熟にこりもせず、また、別の話(2022年5月1日 09:41)を持ち出しています。

>したがってこの細胞は本来の(内在の)Oct遺伝子からOct蛋白が作成されますが、「GFP付きの挿入Oct遺伝子」なるものはないので「挿入したOct蛋白」などできるわけがありません。


Octの論文では、Octプロモーターだけの挿入で、実際に蛋白合成されるのは内因性のOct遺伝子です。
そんな基本的なことはため息さんに説明されなくても、学とみ子はすでに書いています。
挿入されていないのだから、「挿入したOct蛋白」なんて考えるような実験系ではありません。
なんで、ため息さんは、学とみ子がデタラメを言う人であると、必死に持っていこうとするんですか?
もう、止めたらどうですか?

ため息さんは、ESねつ造説がリーズナブルであると思っているなら、それを発信していけば良いではありませんか?
学とみ子は、ESねつ造説には証拠がないと言っているんです。
対立する考えの者同士ですから仕方ないです。


plusさんもそうでしたが、難易度がわからないためか、議論が進んでも又、元の初歩的なレベルにもどしてしまうのです。
議論が煮詰まっていくということが期待できません。

Octの論文は、Annika N Alexopoulou の論文より条件が少なくて、やさしいですからね。
Octの論文は、ため息さんの説明では不十分で、Octが内因性(本来のマウスの遺伝子が発現している)であるとの根拠にするための実験も行っています。
内因性Oct遺伝子発現を証明するために、RNA干渉を用いています。
siRNA knockdown OCT4 expression induces embryonic stem cell differentiation and downregulates EGFP expression in the OCT4-EGFP cells.

ベクターの中に蛍光と遺伝子を共に挿入する実験法があります。
当時、いろいろなベクターの働き方について、学とみ子は説明しようとしていました。
蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。
plusさんはこうした方法論が違う実験法を理解せず、ただ、学とみ子がデタラメを言っていると決めつけていました。

当ブログのやりとりからわかるように、学とみ子とplusさんの言い分はかみ合っていませんでした。

当時、学とみ子は、精子形成の論文なども紹介していました。
蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。

蛍光タグ付き蛋白合成を見るための実験論を、plusさんは否定し、学とみ子はありもしないことをデタラメに話しているとしました。

たとえば、以下のような論文では、プロモーターを含むOct4 18-kb genomic fragmentが使われています。

論文タイトルが、Identification and characterization of stem cells in prepubertal spermatogenesis in mice は、精子形成の関する論文です。

To characterize these cells, we have established transgenic mice carrying EGFP (enhanced green fluorescence protein) cDNA under control of an Oct4 18-kb genomic fragment containing the minimal promoter and proximal and distal enhancers; Oct4 is reported to be expressed in undifferentiated spermatogonia at prepubertal stages.

動物の性成熟と共に精子形成が始まりますが、この元になる細胞は、多能性と自己複製能を維持して、生体内幹細胞として維持されています。細胞内幹細胞が一生を通じて維持されるメカニズムは、未解明な事が多いです。



今になって、ため息さんは、当時のコメント合戦での行き違いを断片的にとりあげて、学とみ子がデタラメを言っているとします。
方法論の違う論文が別々に議論されていたのに、いろいろまぜこぜにされてしまいました。
結果、学とみ子が間違っていると持っていきます。

今までも、これからもそうでしょうが、ため息さんは、ひとつひとつの論文を読もうせず、ただ他人罵倒のためのツールにしてしまいます。
サマリーだけを読んで、学とみ子が間違っていると持っていきます。
ため息さんは、いろいろな論文から知識を得るより、他人を理不尽にバカにする方が優先順位が高いのです。


ため息さん(青字)は、激しくはったりを続けていますね。

>ため息
2022年5月1日 16:35
5月1日の午後、学とみ子はさらに追記です。

学とみ子曰く当ブログ(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1663.html)のやりとりからわかるように、学とみ子とplusさんの言い分はかみ合っていませんでした。

当然です。分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。なんていう文章があるとplus99%さんのみならず、誰でもなんじゃこりゃと思うわけですね。デタラメだと説明しても訂正しないからです。言葉を省略したのがわからないのかと、平気で主語と述語が噛み合っていない文章を書く方と議論するのは困難です。

「当時、学とみ子は、精子形成の論文なども紹介していました。蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。」といってIdentification and characterization of stem cells in prepubertal spermatogenesis in mice という論文を紹介しています。しかしながらこの論文では「we have established transgenic mice carrying EGFP (enhanced green fluorescence protein) cDNA under control of an Oct4 18-kb genomic fragment containing the minimal promoter and proximal and distal enhancers」(EGFP遺伝子をOct4遺伝子の最小のプロモータと最初と末端のエンハンサーとを組み合わせたcDNAが移植されたマウスを開発した)と書いてあります。つまり外部から導入された遺伝子にはOct4蛋白を作成する遺伝子情報すべては含まれておらず、細胞がOct4遺伝子を発現させるときの転写因子があるとEDPFが産生されるというマウスなわけです。決して「蛍光タグ付きOct蛋白」など作られないのです。

学とみ子自身もプロモーターを含むOct4 18-kb genomic fragmentが使われています。と言うのですから、以前の記事で、これを「蛍光タグ付きOct蛋白」つまり、「Oct蛋白にGPFがくっついている蛋白」ができると書いたのは誤りであると、なぜ訂正しないのでしょうか?不思議ですな。

いずれにしろ、この精子形成の論文はSTAP実験とは関係ない論文です。


上記の Kazuyuki Ohbo 氏の論文は、STAP論文で引用されています。無関係ではありません。
学とみ子が引用した論文は、STAP論文に引用されている論文です。

14. Ohbo, K. et al. Identification and characterization of stem cells in prepubertal
spermatogenesis in mice small star, filled. Dev. Biol. 258, 209–225 (2003).

上記論文は、18-kb genomic fragmentとの言葉から、Oct遺伝子を入れた実験です。なぜ、そのように読めないのでしょうか?
ため息さんは例によって、間違って理解してます。



たとえば、こんな論文もあります。

Germline-specific expression of the Oct-4/green fluorescent protein (GFP) transgene in mice
T Yoshimizu 1, N Sugiyama, M De Felice, Y I Yeom, K Ohbo, K Masuko, M Obinata, K Abe, H R Schöler, Y Matsui
Affiliations expand
PMID: 10646797 DOI: 10.1046/j.1440-169x.1999.00474.x
Abstract
The Pic-1, Oct-1,2, Unc-86 (POU) transcription factor Oct-4 is specifically expressed in the germ cell line, and a previous study has indicated that the expression of the lacZ gene inserted into an 18 kb genomic fragment encompassing the Oct-4 gene can come close to mimicking the endogenous embryonic expression pattern of Oct-4 in transgenic mice. In the present study transgenic mice expressing green fluorescent protein (GFP) in the germ cell line were generated using the same Oct-4 genomic fragments and the expression pattern was analyzed in detail through all stages of germ cell development. The GFP expressing primordial germ cells were first detected as early as 8.0 days post-coitum (d.p.c.; early head fold stage) at the base of the allantois in living embryos. The GFP expression was thereafter found in both male and female germ cells at all developmental stages except in male germ cells after differentiating into type A spermatogonia in the postnatal testis. There was also a lower level of expression in female germ cells in the prophase of the first meiotic division. These transgenic mice therefore proved to be powerful tools for isolating living germ cells at various developmental stages to study their nature and to isolate new genes.


生殖細胞の分化をみるには、Oct遺伝子挿入して、細胞の動向を見るのが有用なんですね。

Introduction and expression of foreign genes in cultured mouse embryonic gonads by electroporation
Yuri Nakamura 1, Miwako Yamamoto, Yasuhisa Matsui
Affiliations expand
PMID: 12467349 DOI: 10.1071/rd01130
Abstract
To analyse the functions of genes that are expressed and potentially involved in the development of embryonic gonad cells, a method was developed by which foreign genes can be introduced and expressed in cultured mouse genital ridges. Genital ridges from mouse embryos at 12.5 days post coitus (dpc) were injected with plasmid DNA of a green fluorescence protein (GFP) gene construct and then placed between small electrodes. Rectangular pulses were charged to electroporate DNA into the cells. The treated genital ridges were cultured on a membrane of a culture insert, and GFP gene expression was observed under a fluorescence microscope. Green fluorescence protein expression in the genital ridges was found as early as 1 h after electroporation. Thereafter, the expression gradually increased, peaked after 1 day, and then decreased. A significant number of cells were, however, still positive for fluorescence even after 2 weeks in the culture, in which both gonads and germ cells had continued to develop. The GFP gene was expressed in 1-2% of cells in each genital ridge in a DNA concentration-dependent manner. In addition, we confirmed that an electroporated red fluorescent protein (DsRed) gene construct was expressed in GFP-expressing primordial germ cells in genital ridges of Oct-4/GFP transgenic embryos, although the DNA was mainly found in somatic cells in genital ridges. Finally, an expression vector containing the internal ribosome entry site-green fluorescent protein (IRES-GFP) gene was constructed. An inserted lacZ gene showed similar expression pattern to that of GFP Using this vector, we can easily monitor the expression of an inserted gene of interest by GFP expression. Therefore, this experimental system could be useful for quick assays of gene function in genital ridges.

ため息ブログに、また - さんがコメントしてます。

>学さんの言うような「蛍光タグ付きOct蛋白」は、どこにもありませんね。

「蛍光タグ付きOct蛋白」の実験論文だってあると思います。もしないというなら、その理由を示してください。科学的に意味がないとの論拠を説明してください。

今回、引用した論文では、転写されないということでしょうが、いろいろな実験系がある。遺伝子を挿入して、タグ付き蛋白を作らせる実験系は普通にあります。当ブログは、すでに、タグ付き蛋白を引用してます。

いづれにしろ、学とみ子が全て間違っているかのように印象操作してますね。

ため息さんは、サマリーに書かれた遺伝子の長さも考慮できず、英文言い回しも間違って理解し、出任せ的に遺伝子は入ってないと決めつけました。さらに、ため息さんは、論文はサマリーのみで勝負してると自ら言ってます。

そういう学者を、よく応援する気になりますね。

ES捏造説の学者は、攻撃手段を選びませんね。小保方氏が、一部実験で結果操作したことをもって、ES捏造まで持っていった連中ですから。