2020/10/19
Regeneron Pharmaceuticals, Inc. が、以下の情報を出していて、サイエンス誌より、具体的に薬剤に関する情報を出しています。
抗体の作製法については、サイエンス誌と似たような情報ですが、治療効果については、サイエンス誌論文より具体的に数値を出して、治験結果を示しています。
気になる方は、各自、アクセスください。
日本語訳を書くと、ため息さんがうるさいのですが、今回は、訳ではなく日本語の説明を簡単に添えます。
澪標さんがいろいろコメントしてくれるかもしれません。好意的コメントを期待してはいけないでしょうけど・・・。
疑問に思う方は、ぜひ、原文の会社説明にアクセスください。
Two Science Publications Highlight Potential of REGN-COV2 Anti-Viral Antibody Cocktail to Protect Against SARS-CoV-2 Escape Mutants
現在、治験は4相まで切れ目なく進んでいて、September 29のレポートによると、治験に登録されたのは、当初、275人の患者でした。
試験中の患者は、8グラムのREGN-COV2(高用量)群、2.4グラムのREGN-COV2(低用量)群、またはプラセボ群、1回の投与で法で、1:1:1でランダム化されました。
患者は、血清学的検査によって治療前に、すでに自己の抗ウイルス抗体を保有する患者群と、抗ウイルス抗体陰性の患者群に分けました。
その結果、患者の約45%が血清抗体陽性、41%が血清抗体陰性、14%が血清学的状態が不明となりました。
血清学的状態は投与前ウイルス量と高い相関がありました(p <0.0001)。
血清抗体陽性の患者は、ウイルスが低く、治療をしなくても、ウイルス量がすみやかに測定可能な最低レベル(LLQ)になりました。 一方、血清抗体陰性の患者は、ウイルス量が高く、抗体療法がない場合はウイルスの排除が遅れました。
治療前から治療後7日目までの間で、鼻咽頭(NP)ウイルス量は、高用量投与群、低用量投与群で低下しました。
抗体陰性群では、プラセボと比較して、高用量治療群では、0.60log10コピー/ mLの減少(p = 0.03)であり、低用量治療群では、0.51log10コピー/ mLの減少(p = 0.06)でした。 全患者群では、高用量群では、0.51log10コピー/ mLの減少(p = 0.0049)があり、低用量治療群では、0.23log10コピー/ mLの減少(p = 0.20)がありました。
高用量で治療された患者では0.51log10コピー/ mLの減少(p = 0.0049)があり、低用量で治療された患者では0.23log10コピー/ mLの減少(p = 0.20)がありました。
治療前ウイルス量が高い患者群は、REGN-COV2治療により7日目にウイルス量は減少しました。 プラセボと比較したウイルス量の平均log10コピー/ mL減少は以下です。
10の5乗コピー/ mLを超えるウイルス量群:高用量(-0.93); 低用量(-0.86)(両方ともp = 0.03); プラセボと比較して約50-60%減
10の6乗コピー/ mLを超えるウイルス量群:高用量(-1.55); 低用量(-1.65)(両方ともp <0.002); プラセボと比較して約95%減
10の7乗コピー/ mLを超えるウイルス量群:高用量(-1.79); 低用量(-2.00)(両方ともp <0.0015); プラセボと比較して約99%減
抗体の作製法については、サイエンス誌と似たような情報ですが、治療効果については、サイエンス誌論文より具体的に数値を出して、治験結果を示しています。
気になる方は、各自、アクセスください。
日本語訳を書くと、ため息さんがうるさいのですが、今回は、訳ではなく日本語の説明を簡単に添えます。
澪標さんがいろいろコメントしてくれるかもしれません。好意的コメントを期待してはいけないでしょうけど・・・。
疑問に思う方は、ぜひ、原文の会社説明にアクセスください。
Two Science Publications Highlight Potential of REGN-COV2 Anti-Viral Antibody Cocktail to Protect Against SARS-CoV-2 Escape Mutants
現在、治験は4相まで切れ目なく進んでいて、September 29のレポートによると、治験に登録されたのは、当初、275人の患者でした。
試験中の患者は、8グラムのREGN-COV2(高用量)群、2.4グラムのREGN-COV2(低用量)群、またはプラセボ群、1回の投与で法で、1:1:1でランダム化されました。
患者は、血清学的検査によって治療前に、すでに自己の抗ウイルス抗体を保有する患者群と、抗ウイルス抗体陰性の患者群に分けました。
その結果、患者の約45%が血清抗体陽性、41%が血清抗体陰性、14%が血清学的状態が不明となりました。
血清学的状態は投与前ウイルス量と高い相関がありました(p <0.0001)。
血清抗体陽性の患者は、ウイルスが低く、治療をしなくても、ウイルス量がすみやかに測定可能な最低レベル(LLQ)になりました。 一方、血清抗体陰性の患者は、ウイルス量が高く、抗体療法がない場合はウイルスの排除が遅れました。
治療前から治療後7日目までの間で、鼻咽頭(NP)ウイルス量は、高用量投与群、低用量投与群で低下しました。
抗体陰性群では、プラセボと比較して、高用量治療群では、0.60log10コピー/ mLの減少(p = 0.03)であり、低用量治療群では、0.51log10コピー/ mLの減少(p = 0.06)でした。 全患者群では、高用量群では、0.51log10コピー/ mLの減少(p = 0.0049)があり、低用量治療群では、0.23log10コピー/ mLの減少(p = 0.20)がありました。
高用量で治療された患者では0.51log10コピー/ mLの減少(p = 0.0049)があり、低用量で治療された患者では0.23log10コピー/ mLの減少(p = 0.20)がありました。
治療前ウイルス量が高い患者群は、REGN-COV2治療により7日目にウイルス量は減少しました。 プラセボと比較したウイルス量の平均log10コピー/ mL減少は以下です。
10の5乗コピー/ mLを超えるウイルス量群:高用量(-0.93); 低用量(-0.86)(両方ともp = 0.03); プラセボと比較して約50-60%減
10の6乗コピー/ mLを超えるウイルス量群:高用量(-1.55); 低用量(-1.65)(両方ともp <0.002); プラセボと比較して約95%減
10の7乗コピー/ mLを超えるウイルス量群:高用量(-1.79); 低用量(-2.00)(両方ともp <0.0015); プラセボと比較して約99%減