今のコロナウイルス感染症は、ブラジル、メキシコの流行がひどく、死亡者が急増しているが、世界最大の感染者数と、10万人近くの死亡者を出した米国において、やっと、感染者、死亡者は減少してきている。

世界的パニックの時に、トランプ大統領の人気が高いという
確かに、トランプ大統領は、ロックダウンを止めて、民衆の味方!とのスタンスを打ち出している。
すぐ仕事が首になるような人、しっかりした仕事に就けてない人、すぐお金に困る人たちの味方ですよ!と、トランプ大統領は、パフォーマンスしている。
これは、アメリカファーストと同様に、コロナウイルス感染流行は、トランプ大統領に有利だ。
10万人近くの犠牲者を出している米国でも、人々は目の前の職が大事なのだ。
さらに、トランプ大統領は、どんな宗教でも教会で祈るのは大事、人同士のコミュニケーションは必要と説いている。
私(トランプ大統領)は、皆さん各人の信仰と個人生活を大事にします!と説いている。
トランプ大統領のリオープンの掛け声が、個人崇拝の言葉として庶民に心地よく響くのだろう。

トランプ氏は、就任前から問題ある大統領ではあった。
トランプ大統領は、難しい言葉を使わないでカジュアルな表現が多い。
彼自身も、「私は専門家ではないが、常識はある人だ」 と言う。
しかし、逆に、彼のカジュアルな英語は背景がわかりにくく、日本人には聞き取りにくい。
きちんと言葉が並んでいる方が、日本人には聞き取りやすいのだ。
しかし、ネイティブの庶民にはカジュアルな表現が響くのだろう。

こんなトランプ大統領に向かって、マスコミは大攻撃をしている。
ニュースキャスターも、解説者も、皆、額にしわを寄せて、憤まんやるかたなしの表情だ。

日本のマスコミも、米国マスコミと同様に、トランプ大統領の問題点を盛んに指摘する。
最近では、トランプ大統領は、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine)を予防的に合服していると言って、マスコミからの大攻撃にあった。

CDCの警告にもかかわらず、トランプ大統領は市場をリオープンして、元にもどろう!元にもどろう!We are Back と騒いでいる。
日本のマスコミも、トランプ大統領のこうした行動には、批判的なものが多い。

今週末から、トランプ大統領は、教会、人の集会を積極的に認め、教会を開放せよと宣言した。
米国では、人々の集会を禁止しているのは知事であり、その知事たちが、すでに、ショップ、ネイル、理髪店、ビーチ、公園を開放している。
州指示によるリオープンの様相が一様ではない。

トランプ大統領は、教会での集会を禁止している知事のいる州に向かって、「私(トランプ大統領)は、知事決定に優先する。」
と言った。
この「知事に優先する」の発言に、ヒドロキシクロロキン予防内服と同様に、マスコミが大騒ぎだ。
また、トランプ大統領は、決してマスクをしないのも、ひんしゅくを買っている。
手にもっても、口元にはかけない。

いづれにしろ、米国では、各州の知事権限による指示で、日本より厳しく州を閉鎖していた。
その結果、ここに米国民の反発が強くなり、知事が政治的判断で、州のリオープンを進めているのだ。
トランプ大統領だけの判断ではないのだが、開放、開放とパフォーマンスして騒ぐ大統領を、国民が支持するとの形になっている。
こうした状況での、大統領の評価上昇だ。
一方の、バイデン氏は、黒人とのやり取りで失言してしまった。

とにかく、ロックダウン解除が大統領選の票につながるのだ。
州のロックダウンは、多くのパートタイマーを失業させ、職の喜びを奪い、米国民の不評を買った。
弱い立場の人間を、さらに弱い立場に追いやった。

中国がロックダウンでうまくいったので、世界の国々もロックダウンが必要と判断したのであるが、中国のような統制された国でない場合は、コロナウイルス感染のようなタイプの感染症の流行では、少しでも長引くと、人々の合意が無いということだ。
今後の米国は、ロックダウンに慎重になるし、もうやらないのではないか?

米国は、どうすればコロナウイルス感染流行を防げるかについて、方向性を進化させている。
こういうところが、やはり、米国はすごい。
感染症対策がでたらめな日本は、米国のこうしたところを見習うべきだ。
学者の個人的学説が、その説が正しいものであるかのように、日本中にまかりどおる状況は止めてほしい。
安倍総理の、国民へのお願いスタンスも好きでない。
政治家の一方的な国民管理の一環のようであり、バカにされていると感じる。

米国は、犠牲者を大幅に出したが、大筋で感染者が減らせたので、ロックダウンを解除してきたが、実際のロックダウンは、どのような効果があったのか?に検証が始まっている。

今までのCDCは、ソーシャルデスタンス、マスク、ふき取りなどを勧めていたが、いろいろ資料がそろってきた。
そして、一番は、ソーシャルデスタンスが一番だとポイントを絞った。
一般的な院内感染対策では、ドアノブ、手すり、などが大事なのだが、病院内でなく、生活環境中に広がるコロナウイルス感染では、ドアノブ、手すりのふき取り作業は、従来の院内感染対策と違った。
広い一般環境を考慮した場合、ドアノブ、手すりにウイルスがいる可能性は少ない。
ドアノブ、手すり、テーブルなどを頻回に拭くのは、手間のわりには、予防効果がそれほどではないとの結果になっている。

日本のように、感染者の数がもともと少ない国では、なおさら、ふき取り作業に成果が低い。
そこにコロナウイルスがはっついている可能性が低いのだ。
そしてウイルス量も少ないし、感染性も低い。
しかし、あいかわらず日本では、、店で働く人に負担をかけても、いつまでもふき取り作戦を続けさせるかもしれない。

日本も、自粛制限の成果などが、検証されるような国になってほしい。
経済活動を知らない医療関係者が、全ての国家のバランスを図れるわけでないし、あくまで参考意見だろう。
国の会議に呼ばれた学者が、政界関係者に教えることは、予期不能なる病気の質である。
まず、予想不能な病気であるとの認識があって、各学者が予想する拡大防止の自説があるにすぎない。
それらを聞いて、あくまで、政治家が判断する。
展望がわからない未知の病気を扱っているという認識が、なぜ、もっと、日本の一般人の意識にないのだろうか?

米国では、そうした科学的レポート結果を、学者がどんどん出してくる。
一つのデータがでれば、すぐ反論データも出てくる。
米国では、現状評価が盛んに行われる。
3月にもっと早くソーシャルデスタンスをしっかり守れば、死亡者が30-40%減らせたはずとの計算式を紹介している。

やはり、コロナウイルスにうつるのは、直接、感染者から分泌物を浴びることだと思う。
ウイルス量も多いし、ウイルスの感染力も強いのだろう。

こうしたことを考慮すると、日本の対策は、大きな経済負担をかけ、一見うまくいったようだが、今後の展望は不透明だ。
なぜ、ステーションビル、一般商店、デパートを閉鎖する必要があったのだろうか?
日本では、国や知事の要請により、都市に集まる人を8割減らしたが、今の米国の考えからをもってくれば、やりすぎではなかったのか?

今後も含め、どこまでやるべきか?どこまでできるのか?は、誰も答えを持たないのは仕方ないことだが、日本では国の決定に対する反論がきわめて少ない。
あげくのはて、どんな学者がどう集まったかの検証無しの組織に、政治的判断を丸投げしている。
国の責任を不明瞭にしている。

町の声などにも、反論する人がいても報道されていないのか?
日雇い労働者は、もっと声をあげても、良い状態だろう。

今後、冬にかけて、クラスター発生がおきたり、外国から再び、ヨーロッパ株が入ってくるなどが起きれば、今の時期におこなった今回の自粛など、経済破綻効果に見あうような効果を持たなかったということだ。
国の予算も、ここで使い果たしてしまった。

特に、今後、心配なのは、日本にはコロナウイルスにかかっている人が少ないというデータである。
確かに、諸外国と比べても、こんなに感染者数が少なければ、ほとんどの国民はまだかかっていない。
これから徐々に、国民がかかってくるとなったら、むしろ、これからが大変なことだと思う。
ナーシングホーム、介護施設のストレスは大変なことだと思う。

韓国も感染数が少ないが、あそこは、感染者を追跡して、個人チェックを徹底させるのだろう。
ところが、日本は、どうするんだ?
仕組みの違う病気の扱いは難しく、コロナウイルス感染は保健所管理の病気として扱われている。
指定感染症のくくりも、医療人を悩ませる。
患者が又、増えてきたら、一般医療機関でコロナウイルス感染を診させるのか?

これは、日本だけの悩みになっている思う。
とても、ルールつくりと分担が難しいと思う。

アストラゼネカとオックスフォード大学の共同研究が進んでいて、1000人規模でプラセボ比較試験が始まっている。
しかし、理論的には、ワクチンは、コロナウイルス感染症に特効薬にはならないだろう。
結果、今までのコロナウイルス感染の経緯から、学校も、職場も数年にわたり、通常の状態に戻らないと思う。


米国では、アルコールなどによりふき取り効果が低いことが示され、一方、ソーシャルデスタンスに重きを置くとなってきている。
こうした報道は、とても大事な情報だから、日本のマスコミももっと騒いでほしいなあ~。

日本は、なかなか、対策案が出てこないと思うけど、今後のコロナウイルス感染はどうなっていくのか?
冬になる前に、ほぼ、病気が無くなってほしいものだが、この先の数か月がひとつのめやすとなる。
しかし、今後、世界からコロナウイルス感染症が無くなって、経済活動に何の不安もなくなくなるとは、ちょと今の状況では、考えられないけどな・・・。

今後、冬に至るまでに、世界の流行がどうなるかで、かなりのロードマップができるだろう。

花火のようにコロナウイルス感染が世界中に広がって、その後、あっという間に静かになるとのストリーもないわけではない。
来年の夏には、世界中が安心した状態にならないと、オリンピックもできないだろう。

安倍総理が、相変わらず、検討委員会の意見を参考に非常事態宣言解除を決めるなどと言っている。
検討委員会委員に、国の将来を決められる知識人なんていないだろう。
なぜ、答えのない不明な問題解決を検討委員会などに決めさせるのか?
結局、検討会に呼ばれた専門家は自身の学説を試してみたいと思うだろうし、厚労省の筋書に都合の良い学者の説が採用されるのが日本の仕組みだ。
誰も、その判断の責任などとらない。

とにかく、日本は、マスコミ間で喧々諤々の議論も無いし、解説者は同じ人ばかりである。
今の状態を肯定的に紹介するだけで、マスコミ報道には今後の道筋が無い。
マスコミは、専門家同士をいろいろに登場させ、お互いに議論させて、問題点、不明点をつつき合わせてほしい。
世界で交換されている議論の様相を、日本のマスコミも、どんどん、報道してほしいと思う。


日本の学者の一部は、うぬぼればかりで自分の世界しか知らない人たちだ。あげくのはて、他人を潰すことに熱心だ。

学とみ子の学者批判に都合の良い材料を提供してくれるのが、ため息さんだ。相変わらず、以下のようなピント外れな事を言ってる(青字)。シングルセル解析とは機能の違う分化細胞群を解析する仕組みに応用性が高い。

働きの異なる多数の細胞が、複雑な機能を分担している様相を調べるのが、シングルセル解析だ。ため息さんは、こうしたシングルセルの機能分担がどこで必要なのか?がわからない。デタラメをもういい加減にせよ!

>ES細胞が環境に応じて分化していく様子などがRNA解析で調べることができる手法ですね。
ため息さんは、[細胞は機能するために変化する] という科学的根幹を全く理解していない。こんな学者が国の会議に呼ばれると、無駄で検討違いな対策に税金が投入されることになるのだろうな。

まあ、ため息さんはコロナウイルス対策で国に呼ばれたりはないのだろうが、本人は、自らの無力にいつ気づけるのだろうか?


無知の上塗りをしているが、ため息さんは 以下のようなこと を書き足した。

「シングルセル解析って、なんじゃろな?」と思ったため息さんは、論文は読まずに、辞書のような説明書を読んで、シングルセル解析を理解したつもりになったようです。
ため息さんは、勝手な解釈をして、それが正しいと思ってしまう人です。
ため息さんは、自らで知識人であると信じてしまう人なんですね。

>シングル細胞解析とはどのうような(m)RNAが発現しているかを単一細胞レベルで解析できる技術で、学とみ子が主張するような「働きの異なる多数の細胞が、複雑な機能を分担している様相を調べる」ことも可能だが、それだけではない。当方の発言のどこがピントはずれなのだろうか。逆に、学とみ子の当方への批判は学とみ子が理解できていないことを明確に示している。

>複雑な機能を分担している様相を調べる」ことも可能だが
とため息さんは、知識あるぞ!と、虚勢をはっている。

複雑な機能を分担している多種細胞の様相を同時に調べることは、今まではできなかかったのです。
それがシングルセル解析で可能になってきたという話題です。
一方、ES細胞の分化の経過は、シングルセル解析を用いなくても調べられてきたのです。
ため息さんが、いかにとんちんかんな人であるかよくわかりますね。