sigh より:
2019年7月24日 3:32 PM
若山氏の2014年6月16日の記者会見のYouTube
の40分ころ;
若山氏の発言の要約:
「STAP細胞がそもそもどんな物なのか明らかでないわけなので、協力が求められてきたら、そしてテラトーマができるというようなSTAP細胞の定義を満たすような細胞ができたら、キメラの作成を行う。」
の40分ころ;
若山氏の発言の要約:
「STAP細胞がそもそもどんな物なのか明らかでないわけなので、協力が求められてきたら、そしてテラトーマができるというようなSTAP細胞の定義を満たすような細胞ができたら、キメラの作成を行う。」
以上、ため息さんがご紹介くれました。青字
これは、第三者機関で遺伝子を調べたらマウスの系統が違っていたとの情報をもって、若山氏が記者会見した時の様子です。
この時に、若山氏が何を言おうと、その後の状況の変化が大きいので、あまり参考にはなりません。
この時の若山氏は、小保方氏が作成したSTAP細胞は、若山氏が渡したマウスと遺伝子背景が異なるとの遺伝子解析結果を発表しています。
結局、その後、遺伝子解析のミスが判明し、STAP細胞は若山研究室で飼育していたマウス由来でした。
しかし、若山氏が渡したマウスではないとの主張はそのままです。
STAP細胞の謎の大事な部分です。
若山氏は使用マウスの記録をとっていませんでした。
さらに、マウスを渡したのは、若山氏だけではありません。
小保方氏がOctの蛍光をみて、STAP細胞を作製し、それを材料に、若山氏が作製したFI細胞が存在しません。レター論文に書かれた細胞が確認されませんでした。
こんなとんでもないことが、桂報告書にかかれており、これにはES派の遠藤氏ですらびっくりです。
FI細胞が無い理由として、小保方氏が実験をやらなかった可能性が指摘されました。
しかし、隠してしまったか?捨ててしまったのか?、他にも考えられる可能性はいくらもあります。
何しろ、調査用のサンプルを提供するのは、実験した本人たちなのですから、それぞれに都合の良い検体だけ残しているのです。
従って、細胞がどのように作られたのかは、第三者機関が細胞を後からいくら調べてもどうにもなりません。ラベルもあてになりません。
だから、調べても意味がないのです。
こうした無駄な調査については、研究者にはわかっているのですが、一般人には理解できるような説明がされませんでした。
だから、批判の声が出ないのです。
6月16日の時点では、若山氏にとってのミスを回避しようと、彼は記者会見をしました。
その後、その状況が変化しました。その時点で、実験を主宰した研究者として、自らの実験を説明する記者会見を開くのが望ましく、一番その立場の人です。
なぜなら、若山氏は、単に小保方氏を手伝っただけというのはあり得ません。
いろいろな工夫をして、新細胞である事を確認して、その成果を出したのは若山氏ですから。
小保方氏が渡したSTAP細胞は何から作製されたか?
なぜ、ES細胞と遺伝子背景が類似しているのか?
ES細胞の故意なるすり替え以外に、状況から他に何が考えられるか?
を説明する義務が若山氏にはあります。
しかし、小保方ESねつ造、笹井ねつ造加担で突き進む勢力が理研内にあったのです。
当時の理研内の権力構造がめちゃくちゃになってしまいました。
その画策を進めたのは、顔の見えない科学者層の人たちです。
名誉とポストに恵まれた上層部に対する突き上げの機会が到来したのです。
とにかく、理研上層部を攻撃しても、会社がつぶれる事がありません。
研究者一部がESねつ造を騒ぎ、真実の科学を旗印に権力抗争が正当化されました。
しかし、6月16日には、まだ、笹井先生もいました。
小保方氏さんにも反撃のエネルギーがありました。
この動画は、そうした状況での若山氏の記者会見にすぎません。
この記者会見の目的は、小保方氏をESねつ造犯にしてやろうとするのではなく、とにかく論文を撤回したいとの若山氏の熱望であったと思います。
マウスの遺伝子背景が違う!
再現性が無い!
これで、当時の若山氏はパニくっていたとなります。
この時点では、STAP細胞再生の希望はあったと思います。
論文を撤回しても、再度、マウス調整もしっかりやり、STAP細胞を作製すればキメラ作製に協力しますと若山氏は言いました。
但し、キメラとテラトーマの関係については、若山氏は間違った説明をしています。
わかっているのに本当のことを言っていません。
ここは、男性特有の謙遜です。
キメラとテラトーマは、多能性の対等な評価ではありません。
テラトーマは制御されていない異常増殖であり、細胞が正常に分化増殖したわけではありません。
一方、キメラは一個の個体の中で正当な細胞として存在してます。
他と共存できる状態で存在し、多能性の証明として最高のものです。
若山氏は生物学者として、一般向けにそう説明するのが筋です。
しかし、若山氏は、私たち(若山氏)は、キメラの方が得意と言い、それぞれの実験室が得意の事をやればよいと言いました。
現実は、キメラを作れない研究室はテラトーマで我慢するのです。
過剰な謙遜というのは、男性特有の嫌味ある癖です。
若山氏は以前にも、STAP論文が難しくなりすぎて内容がわからない!と評しました。
こうした過剰な謙遜というものは、女性からみると違和感、不快感があります。
もちろん、ため息さんがやるともっと不快です。人を見下すための手段にすぎませんから・・・。