コメント欄でおわかりのように、匿名さんからいろいろなご意見をいただいています。
本来、コメント欄で返すのが筋ですが、こちらで色付き文字の方が、読者が理解しやすいと感じたのでこちらに書きます、
匿名さんが引用された文章は青字で書きます。

yap*ari*w*katt*na*さんの説明
・「AならばB」という命題が真である場合、(中略)「AでなければBではない」は必ずしも真とはいえない。

この説明は正しいです。
学とみ子は、彼らの説明のすべてが間違っていると指摘しているわけではありません。
これが正しいとのコンセンサスは得られています。
ですから、私はそこにはふれません。問題ある部分だけ書いています。

当たり前に正しいと相互理解ができている事と、まだ相互理解ができていない事の区別が、匿名さんにはついていないのではありませんか?

Plusさんも一生懸命に書いていらっしゃいますが、とても複雑化させていることを除けば、間違っているわけではありません。

すでに、この単純な必要十分条件の命題ひとつとっても、私と匿名さんとの間で、意見がすれちがっています。

匿名さんの文章 (茶字)
>学とみ子が言ったのは、体細胞のTCRがないから、初期化ではないとバカなことを言っている人がいると言ったのである。
また誰も言ってないことを言ったことにして。。。

ES派はそう言ってきました。
しかし、あなたの中では、そこがつながっていないと私は感じました。

こうしたことひとつをとっても、結局、議論がどこで食い違っていて、どこで同意ができているかにつき、あなたが区別していないのかもしれない?と、私は懸念しました。

あなたは、論理以前の問題だからとか言っています。
当方に言わせれば、匿名さんご自身の手の内を見せない、見せる必要はないとの態度や考え方は、論理的でないと私は感じますよ。

あなたは、総論をうまく話す才能がある方と思いますが、(細胞)各論には弱いと思います。
あなたは、ご自身では総論なら、各論を知らなくてもうまく書けると思っている部分があるかもしれません。(こう言うと、あなたは否定するでしょうが、論点を明確にするためにあえて書きました。すみません)
本来は、総論とは各論知識を極めてから後で書くものです。

このブログには、STAPに興味がある方が来ています。
そうした中で、あなたはSTAPを語らず、学とみ子をとがめる激しい言葉を繰り返しても、あなたのせっかくの努力が実を結びません。
学とみ子は傷つき、あなたは不快感だけが残ることになります。

ここで、あなたが激しい意見を吐くと、それをES派は都合よく利用するだけです。

前にもかきましたが、例えば、あなたの英語を生かして、日本におけるSTAP議論を発信するとのお考えはないのでしょうか?そうしてくれた方が良いと思います。

日本語であれば、あなたがノフラー氏ブログの論調を経年的に追ってくれて、その変化とかを書いてくれたら、皆、集中して読むと思います。
ノフラー氏のSTAP細胞の気持ちは、最初より変化していると思います。

STAPの場合は、AならばBという命題が適応できる課題ではありません。
TCRの有無は、初期化につきものではありません。
なくてはならぬものではないのです。
つまり、AはBに含まれないのです。

ABの条件は、限定した場合にのみ適応できるだけです。

A(キメラ体細胞のTCRの証明)に限り、Bである(STAP細胞が初期化してキメラ体細胞を作った)と言うことができるというだけです。
最初から、逆にしたり、裏にすることのできない命題です。

「馬でないことがわかったから、動物であることを証明できなかったのですよ、皆さ~ん、STAPは偽物ですよ~ん」
と、ES派がいくら言っても、これが間違いであることは誰でもわかってしまいます。

しかし、「キメラのTCRが無いから、STAP細胞から出来たとは言えないのですよ~、皆さ~ん」と言われた時には、普通の人には、馬と動物のようには間違いであることに気づきません。
これがES派の戦略でした。

ES派は、STAPの証明には、TCRはなくてはならぬものと言ってきました。
TCRは初期化の根幹であると言ってきたのです。
NHKも、“立ち止まって考えるべき”と言いました。
しかし、立ち止まる必要なんか、ないのです。
キメラにはTCRは無かった、検出できなかった そこでピリオドです。

今、STAP細胞について語り合おうとする時、相手のSTAP細胞理解を十分、配慮し合わないと、どこまでも解決できません。
あなたは、“それ以前の問題だ”なんて言っているけど、そここそが非論理的ですよ。

結局、STAP細胞は、お互いが十分把握してこその議論です。
STAP細胞のように極めて専門的な対象について、非専門家同志で意見を交換しあう時には、誤解がおきやすいです。
ですから、お互いを尊重し合い、理解の元で、STAPを論じあう必要があります。

しかし、ため息氏、Plus氏、やっぱり氏との議論はそうした質のものではないことは、一目瞭然です。