ESねつ造を支持する方々は、桂報告書が疑惑を解明したと主張します。
そして、桂報告書に反論する、小保方氏を擁護するのは、桂報告書が読めない人だから、読んでも理解できない人だから、科学的な思考が無い人だから、究極、頭の悪い人だからとなります。

今回のアホかいなさんからの午前 8:55のコメント(青字)で、
学さん、あなたは本当に調査報告書を読んでいるのですか?
学とみ子にとっては、又来たか!という印象なのですが、今回はさらに以下のコメント(青字)をいただきました。以下は、従来の話から一歩踏み出す内容のコメントです。

学さん、小保方氏が不正をしていないのに捏造の汚名を着せられて研究者としての地位を追われたのが事実なら、なぜ小保方氏は証拠を添えて裁判を起こさないのでしょうか?個人の一生に関わる大問題ですから、私が小保方氏で、自分は不正をしていないのだったら断固として戦いますけどね。
そうなんですよ。普通は訴訟になりますでしょう?

研究者というのはライバルと戦って、自らの名誉を維持する人たちなのです。つまり、能力が高く、信念をまげず誇り高く生きる人たちですよね。たぶん、アホかいなさんもそうした人でしょう。
ですから、なぜ、小保方氏がそうした戦いに出ようとしないのは疑問なんです。
擁護の人たちの中には訴訟を期待していた人もいたでしょう。 
名誉棄損でも、偽計業務妨害罪やらでも、小保方氏が裁判で戦うことが期待されています。

最初の不正認定が出た時は、小保方氏は弁護人と共に不服申し立てをしましたね。
これが普通です。しかし最終不正判定ではそれが無かったです。

ここは謎なわけですが、しかし、ここを掘り下げることで難解な事件の糸口になるような気がします。小保方氏がどのような立場に置かれていたのかのヒントにもなるでしょうから・・・。

アホかいなさんは、
後の訴訟対策を視野に入れていれば、物証その物を公開して敢えて手の内を晒さないのが当たり前だし、調査委員会はあくまで論文不正の調査が権限の範囲だから、科学的な事実を示せばよいのです。
とおしゃっています(青字)

当事者、及びその周りの研究室関係者からも、この事件に関する情報が出てません。
若山氏らも含め、関係者はしゃべっていけないと感じていると思います。

笹井先生はインタビューですでに、STAP細胞は特殊な遺伝子発現のパターンがありESではありえないと言っています。小保方氏もそうしたデータは持っていると思います。昨今の公開データベース再解析も、小保方氏に有利です。

しかし、裁判で何が争われるのかを予想するには、法律の専門的な知識を要します。

裁判において、STAP細胞はESから作られた可能性が高く、万能性は無かったとの証拠を理研が求められたら、再現実験での成績だけでは、無かったことを証明できないでしょう。

STAP実験の実態が無かった証拠に触れる事にはなるのでしょうかね?
その場合は、小保方氏がデータを出さないだけでは済まないし、他の実験者の証言も求められます。

論文では、培地条件を変えることでSTAP細胞がSTAP幹細胞(ES様の動態を示す)や、FI細胞に変化していくとした記述があります。これらの実験がねつ造であることの証拠も求められることになれば、逆に小保方有利になりそうに思います。

実験の現実性が問われるとなると、ねつ造を証明しなければならない実験は沢山あるんですよね。
TS,ES細胞が産生する蛋白をFI細胞も作ったとの実験を始め、初期化タンパクの細胞内偏在性についてのESとの違い、阻止薬剤に対する反応性についてのES細胞との違い、これらの実験はGRASで遺伝子発現も調べてESと比較しているので、GRASの技術者も関わっています。

遺伝子解析の技術者や責任者に証言が求められ、誰がかかわったかもわかります。
若山研究室スタッフがサンプルの名前を変えてGRASに持ち込んた実態も明らかになります。

STAP論文の作成には複数の実験者がかかわっています。彼らが皆、小保方実験はカラ実験であったと証言するのでしょうか?

アホかいなさんの主張では、こうしたものは裁判になると出てくるとお考えですね。
そして理研は負けないと・・・。

まあ、理研は混入犯を確定していないし、混入も確定していないのですから、受けて立つことはできるでしょうけど。

若山・小保方氏の実験の実態は公開されていないわけですが、公開されれば、そこから出てくるのは小保方氏のカラ実験、ねつ造実験の証拠であり、他人がチェックできない特殊な実験環境で、小保方氏が秘密裏に単独実験できたとの証拠が出せるということになりますが、このあたりのアホかいなさんの感触を聞きたいです。

一般の人は、若山氏にSTAP細胞を渡す前に、ESをポタッとさせたとか、混ぜたとかに興味があるようですが、これより大事なのは、小保方氏の持物がESだけであったら、その後の実験ではESを使わなければならない事です。

STAP細胞を、ESと比較した実験結果を示しているのですが、一般人にはわかりづらい展開となりますね。そこまで考察している人は少ないです。
桂報告書は、小保方氏が実験データを出さないとして、調査を終わらせています。
ここでも、悪いのは小保方氏のみのミスとされています。

桂報告書は、小保方氏、若山氏、笹井氏、丹羽氏など特定の人を対象に研究不正を調査したもので、それ以外の人には触れなくてよいことになっています。

しかし、STAP細胞がESであるというからには、若山氏によるFI細胞樹立とは、何を意味しているのか?位には触れてほしいですね。xyzさんもそうですよね。

若山氏がどこまでFI細胞の実験を進めたのか?FI実験は笹井研究室で小保方氏が担当したものなのか?、若山氏は一切知らない実験であったのか?、GRASに小保方氏が持ち込んだサンプル解析は、その時に得られた実験結果としてレター論文に記載されたものなのか?そういう実験実態にも触れないと、公的調査にはなっていないと思います。

実験は、いつ、どこで誰により行われたのかは調査で明らかにしてほしかったです。明らかにしなかたからこそ、いつまでも一般人が食らいつくのです。

小保方氏が裁判に訴えない理由として、体調不良という理由は充分に単独理由になりえるとは思います。しかし、謎の残る、解明途中の桂報告書を前に、人々はいろいろ真相を考えたくなるのです。