皆様、コメントをありがとうございます。議論が盛り上がるのは、大変うれしいです。

議論が盛り上がれば、STAP事件の常識(桂報告書は権威もあり正しい)は、信用できないことがわかります。
信用できないことなのに、まるで常識としてまかりとおっている現状を、一般人が気づくようになると思います。

捏造派は、「質の高い科学者であれば小保方擁護をするわけがない。
実際に小保方擁護をしている学者を知らない」とか主張する。

それでは、誰か学者でかつ捏造論を信じない意見を書いている人はいないか?についてネットで検索してみた。

内山聖一氏(本名)という学者のブログが興味深い。彼は、東大薬学部の助教とのことだ。

自信あふれるバリバリの学者の文章である。彼の研究仲間は分子生物学会で発表もしている。
http://www9.plala.or.jp/Seiichi_Uchiyama/column/index.html

このブログの最上段の「おまけ」というバーをクリックすると、学術的内容とは違って、内山氏が息抜きに書いている文章を見出せる。

その「おまけ」には、内山氏が「あの日」を呼んだ読後感想文と、さらに、「大学のあり方」という内山氏の考えが書かれている。
この文章はセットで読んだ方が良い。

この内山氏の文章は他人にとにかく厳しい。容赦なく、能力ある人と、能力の無い人を切り分けていく。

STAP事件の真偽について、内山氏は、STAP事件について書かれた「あの日」の内容は、8割方、正しいである。小保方氏の文才はほめているが、それ以外はひどくけなしている。

内山氏は、以下のように言っている。青字
「若山さんや故笹井さんのただ言うことを聞いてただけ」は,本当だと思います。

つまり、内山氏も、実験の主導をしたのは若山氏で、論文を書いたのは笹井氏であろうと言っている。

学とみ子のブログでも問題提起しているが、実験内容からして、FIの実験は若山研究室でやったものであり、実験を小保方氏に丸投げなどをしていない。あえて言わせてもらえば、問題点はすべて小保方氏の責任であるとの印象操作がされている。
学とみ子は、小保方氏は、すごい努力と才能のある人だと思うが、内山氏によるとけちょけちょである。

さらに、内山氏によると、小保方けなしどころではなく、若山氏もけなし、さらに理研けなしと続くのである。結局、理研はレベルが低い!とまで書いている。

実際にどのような内容が書かれているかについて、興味あれば、それぞれの方で読んでほしい。

そして研究界の闇についても、臆することなく暴露している。森口捏造事件を論評しているが、彼の捏造が発覚した時、彼の上司、医学部上層部すべてが、すみやかに逃げだした状況が書かれている。

こうした実情が理解できれば、もはや桂報告書がどのような背景で書かれたものなのかは、一般人でも理解できるようになると思う。