kanso様、今回も、詳細なご説明ありがとうございます。
私の言葉の使い分けが未熟な部分、誤解部分をおわびします。
一歩、私の知識が進んだような気がします。

又、kanso様の書き込みができないことの理由は不明であり、申し訳ありません。
当方では、特に操作等はしておりません。
又、よろしくお願いいたします。

若山研究室の業績として、クローンマウスという用語を用いる時には、その使い方には注意すべきというご指摘ですね。
又、ES細胞から同一遺伝子のマウスをつくるためには、4Nキメラマウスの手法を用いるとのご指摘もいただきました。

とにかく、マウスを交配させてしまうと、遺伝子が変わってしまいますから、交配させないで、そのまま核移植でつなぐのがミソですか?
核移植でクローン胚を作り、子宮に戻せば、同一遺伝子のマウスができます。
クローン胚を胚盤胞まで増殖させれば、同一遺伝子のESを作れます。

無数の体細胞から、同一遺伝子の核移植ES細胞がいくらでも作れます。
ここから、遺伝子の同じ動物個体も、ESもつくれますね。

つまり、高い技術の若山研究室では、自由自在に遺伝子を操れます。
もちろん、手技的には名人技でしょうし、目的も必要です。

つまり、今回の事件で、同じ遺伝子の細胞がみつかっても、不思議でもなんでもないのです。
しかし、一般的、マスコミ的には、キメラやSTAP(幹)細胞に、酷似したES細胞があったのは、謎である・・・となっているのです。だから、ESからSTAPをねつ造したとの理解になってしまいます。
一般人は、別の方向性を知りませんから。

実は、調査委員会が使った“酷似の“細胞と言うのも、一般人には理解しにくい言葉使いでした。
もっとわかりやすく、“同じ”細胞と言うべきですよね。
遺伝子の理解できない人にとっては、酷似と言う表現は、同じ細胞であると意味しているのか?そうでもないのか?がわかりません。
SNIPの近似率の確率の意味がわかりません。

今回の調査委員会の説明は、一般人が理解できないような言い回しが多いです。
だから、小保方氏がねつ造したと、調査委員会が言っているとの誤解を生んでいます。
“捏造”という言葉は、論文図表の部分で使われているだけですが、STAP“捏造”という言葉がまかり通っています。

論文図表の改変を、調査委員会が”ねつ造”と呼べば、多くの人は、小保方氏がES盗みSTAPねつ造したと理解します。
図表の改変などを、記者会見で、朗々と読み上げる必要はないと思います。

若山研究室では、遺伝子が同じ動物や細胞がつくれてしまう事実を、一般人がもっと知って良いと思います。
小保方氏は、そうしたところで研究していたということです。(危険があったという意味で・・・)

願わくば、調査委員会が、調査の限界と不完全部分(警察による捜査ではない)に触れてほしかったです。
小保方氏の立場に配慮してほしかったです。

この部分については、今後の小保方氏は、彼女流に戦ってくれると思います。