kanso様、コメントをありがとうございます。
大変、詳細で、ご示唆に富むご説明いただき、感謝します。
そのお礼をかねまして、こちらの記事蘭に書かせていただきます。

kanso様は、遺伝子解析のご専門家でいらして、以前、別のネット記事で、自費によるNGS解析をするための必要備品を解説されていました。遺伝子解析にお詳しい研究者の方ですね。

一方、和モガ氏は、実際に研究室で実験をされている方でなく、(推論では)、未解決事件の推理に大変な才能をお持ちの方とお見受けしています。過去に、STAP事件以外にも、いろいろな未解決事件の真犯人などを推理されています。
今回も、ご本人は、一つの推論をしめされているとおしゃっています。

そうした意味で、立場が違う賢者同志でご議論いただくと、第三者には、大変、参考になるものです。
学会で、演題発表後に活発な質疑応答があると、いろいろな問題点があぶりだされるのと同様です。聴衆にとっては、疑問点が明確になるので、大変ありがたいです。

学会発表や質疑応答の聴衆が、専門家同士の会話を聞いて、理解できないことがあります。
そうした意味で、専門的な議論は、所詮、聞く人自身の知識の中でしか、理解できません。
わからないことは、正しく理解できないです。
ですから、間違ったり、正しくないのに気づけないということはあるかと思います。

人が疑問を感じる場合には、知識を深め、その後の専門者間の議論を注意深くフォロウしたり、文献やネット検索していくしかありません。

kanso様の以下のアドバイス 青字
FLSという細胞が特殊なのでなく、129X1という系統に由来する細胞が全てそうなのだと思います。また、捏造犯が仮に居たとしても、クローンマウスをここで使う理由はありません。どうしても問題をクローンマウスのような若山研特有のものに結びつけたい願望からでる妄想だと思います。・・・・・・

遠藤氏の見た別のデータでこのSNPが観察される例があったというだけで、本当に129X1のミトコンドリアがB6型といえるかも定かではないと思われます。・・・・・

ねつ造犯がいたとしても、やむにやまれず行動だったのかもしれませんね。
たとえば、事故(気づかずして)でESが混じってしまったとすると、それを小保方氏のせいにしようと必死に細工したとかですが・・・・推論はいろいろにできます。
(犯人は)チューブを置いただけ位だっただけとか・・・・。

遠藤氏なども、STAP細胞にアクロシンが入っているとかは、かなり早くに知っていた可能性があります。ねつ造は許さないとした彼特有の正義感かもしれませんし、分子生物学会もねつ造の証拠データを持っていたかもしれません。
学者の立場では、ねつ造は絶対、許せないと思います。

kanso様 青字
和モガ氏の言うように、FES1の偽装も成り立ちません。要するに、FES1がFLS3を偽装したものであるというのは、既存のデータに矛盾するということです。

本当は、こうした研究者の考察や証言などが、もっと出てきて、“STAP細胞はES細胞と同じ細胞”現象がなぜ、生じたのか?がもっと議論されていいと思うのです。

そこで出てくる疑問は、若山研究室に検体提出させたことへの反省ではないでしょうか?
若山研究室のスタッフも、小保方氏同様に容疑者として扱うべきとなるのではないでしょうか?

しかし、マスコミは、ねつ造追求の興味本位に走り過ぎました。学者に踊らされました。そして後に引けなくなりましたね。そしてその後の追及報道をしなくなってしまったのです。

理研の調査委員会は、“STAP細胞はES細胞と同じ細胞“の証拠や原因をしめせなかったのですから、複数の推論や可能性を示すべきでした。
小保方ねつ造論だけを示唆するのは片手落ちでしょう。

調査委員会は、「STAP細胞とES細胞が同じ細胞であった理由は不明であり、小保方氏のみ疑うものではない」とした結論が必要だったと思います。

今からでも、理研が小保方氏に(小保方ねつ造説との世論を誘導したと)謝罪会見をしてくれたら良いのになと思います。小保方氏はこれで随分救われると思います。

後は、和モガ氏のような推理の得意な方や、kanso様のような研究者の方が、いろいろ解説してくれたら、それでこの問題は良い方向へ向かいます。

今回、一般の人々がねつ造論に反発したりしている理由は、調査委員会は証拠を示せない状態で、小保方ねつ造説の印象操作をした点と思います。
盗みの現場を見ずして、盗みをしただろうと疑うのは一般良識に反します。

桂調査委員会の裁定に対して、学者からの反論や解説がありません。
やはり、理研という国レベルの研究所が決めたことに、研究者たちが逆らうことができないのだろうと、一般人は思っています。だから、高度な知識を持っている人たちが、沈黙していると、人々は感じています。

有力研究者を守りたい?研究界の沈黙に不満を持つ人々は、「あの日」を買います。
又、BPO委員の一般人たちは、名誉棄損の裁定を下します。
皆、沈黙に不満なのです。

ところで、kanso様にお聞きしたいのですが、李博士とのご連絡をとられてもいましたね。
李博士は、小保方氏にどのような印象をお持ちなのでしょうか?検体が盗まれたと信じているのでしょうか?彼にとっては大切な検体だったと思うのですが、若山氏への不信感はどうなのでしょうか?
李博士には山梨大に行く話がでていたようですが、小保方氏も「あの日」に、若山教授に山梨大に誘われてと書かれています。採用についてライバル同士だったのでしょうか?

すみません、いろいろ、ぶしつけに伺っています。
よろしくお願いします。
今後も、いろいろご教授いただけるとありがたいです。