人間、気分ひとつで
モノゴトの見え方も受け取り方も
さらには生み出していくモノも
随分変わってくるもんだ、
と思う今日この頃。


Solはさいきん、
ちょっぴりウキウキ気分で
前とは180度違うことを言ってみたりして
気分とはなんてアヤフヤなのかしらと
我ながら笑ってしまうけれども、
まぁ、そんなものかもしれません。
なんていうか、
自分の言動に責任を持つのは難しいものです。


つい2週間ほど前に
うちのサンバチームの大先輩のプシャ(歌う人)に
「いろいろあるっす」
という話をしたら
「乗り越えられない人に大変なことはやってこない」
と言われ
「ああ、そうだよなー」
とか思って
なんとか乗り切ろうといろいろ頑張っていたら
ちょっとしたウキウキがやってきたので
こういうのも
捨てる神あれば拾う神あり
みたいなもんかなとか、
いや違ーだろ、それは
人生、山あれば谷ありだろ、
とか思ってみたり。


それで、その大変なことなり
嬉しいことなりが終わって
次に移ったときの自分は、
それを通り抜ける前の自分とは
微妙だけど確実に違う。
そしてもう絶対に戻れない。
だから、その瞬間瞬間は絶対的なもので
大切にしなくちゃならない。
それはぐうたらしちゃ駄目とか
ぼんやりしてちゃ駄目とか
そういうことじゃなくて、
でも先のことや過去のことを
うだうだ考えて今を見ないのは
「生きる」をないがしろにしていると同じ
ということなんだろうと思う。


全然、話は関係なさげなのだけれども、
左の掌と左足の裏の同じところに
ほくろがあります。
年々、濃くなるのですが、
掌にほくろがあると金持ちになると言われたので
その日が来るのを楽しみに待っているところです。
いまのところ全く実感がありませんが。


さらに付け加えると
左手中指の第二間接の傍にあったほくろは
年々薄くなってきていていまにも消えそうです。
手相も年を追うごとに変わるらしいので
それと同じなのでしょうか。


気分に限らず、身体にも変化は
確実に現れているということみたいです。


で、また話は飛ぶんですが、
吉本ばななが妊娠中に書いた小説
『デッドエンドの思い出』は
子どもを出産すると暗いものが書けなくなる
と言われて執筆したものなのだそうです。
わたしはまだ読んだことがありませんが。


結果として彼女はその著作を
自分の最高傑作としているらしいですが、
環境が変わるといままで作れていたものが
もう作れなくなるってなんだか分かります。


きっとわたしも、
おそらくは、何年経っても
曲を作ったり歌詞を書いたり、
文章を書いたりしているのでしょうが、
やっぱりいま作っているものを
5年後には絶対に作れないと思う。


だから何でもいいからいまの自分が
感じたこととか生み出したいものを
必死になって生み出そうとしているのだけど
これがなかなか追いつかない。


ついこの間まで凄く重苦しいモノを作っていて
作っている傍からどんより暗くなっていたのだけれども、
いまはウキウキしているので創作が進められなくなり、
仕方ないので別の明るいモノを作り始めました。
重くて暗いのはまた今度……。