曲の歌詞を考えてると

つくづく言葉の難しさを感じます。



たとえば

「空がきれい」

って思っても

人によって

思い浮かべる

空は違う。



一見さみしいようだけど

本当は暖かい心で受け取れたことも

言葉が足りないと

さみしいように聞こえてしまう。



歌詞って説明するほど

言葉を盛り込めないので

一度、詰まってしまうと

なかなか先に進みません。



そういうときは

無理やり歌詞を作ろうとしても無駄で

散歩なんかをしているときに

ふっと浮かんできたりするのを

のんびり待つしかないみたいです。



ところで

歌詞にむやみに英語を使うことに

ずっと抵抗があって

日本語の歌詞にこだわってきたのですが

さいきんになって

ちょっと使ってみようかなと思うようになりました。



特にきっかけがあったわけじゃないけれど、

メロディーにきれいにのるなら

それもOKな気がする今日この頃。



でも英語、

ずいぶん長いこと使っていないので

だいぶ忘れてるみたいです。



そんなこんなで

練習も兼ねて

このごろブログにも

ときどき英語を使っています。



すかしやろーっぽいのであれですが、

英語が登場したら

「おやまた英語の練習か」

と暖かく見守ってやってください。




眠くなってきました。

明日は燃えないゴミの日だ・・・。




おやすみなさい。