シドニーに住んでいる友だちがいて、
ふとしたことでメールしたら
すぐに返信があった。
どことなく流れで
ちょっとした会話をするかのように
またすぐに返信すると、
直後にまた返事が届く。
書いてあるのはお互いに
携帯メールでやりとりするような
他愛もない内容なのだけれども、
気づいたらすごいテンポでやりとりしてました。
で、感動しちゃいました。
というかビックリしちゃいました。
距離は遠くかなたでも、
夏時間のシドニーと日本の時差は1時間。
メールのやりとりをしている限り、
そんなに離れているなんてとても信じられない。
近所の友だちと電話で話してるみたいな気分。
シドニーって南半球だから
いまが真冬なんですよね。
それもすっげー不思議だったりして。。。
ちょうど20年くらい前、
父の仕事で旧西独に住んでいた時期があるのですが、
その頃はまずヨーロッパへの直行便がなく、
アラスカのアンカレッジを経由しました。
およそ24時間かけてヨーロッパへ空の旅。
長っ!
パソコンなんて一般家庭にはほとんどなく、
もちろん携帯だってない。
っていうか家の電話に子機もなく、
黒電話がなくなるかなくならないかくらいだったような。
だから、日本はすごく遠かった。
手紙のやりとりだって2週間ちかくかかった。
IT企業に勤めて長いし、
毎日PCの前でネットを見て、
ときにはアメリカのサイトだって見る。
だから頭では分かっていたことなんです。
でも、過去のヨーロッパ時代の経験が
“海外暮らしは不便”のイメージを固定させていて、
実際のところは、こうして体感するまでリアルじゃなかった。
世界は本当に小さくなってるんですね!
すげー時代になったもんです。
(ババくさいなぁ、わたし)