Solfamour ソルファムール 〜メディカルアロマテラピーを日常に〜 -5ページ目
最近は香りがアルツハイマーなどに良いということをよくテレビでも取り上げられていますが、それは脳の神経に直接香りの分子が到達して、刺激を与えている。ということなんです。


では、

なぜ香りは脳に影響を与えるのか??


「感覚」と言われて何が思いつきますか?


・視覚(目からの感覚)
・聴覚(耳からの感覚)
・触覚(皮膚からの感覚)
・味覚(舌からの感覚)

そして、嗅覚(鼻からの感覚)


これらがいわゆる五感と呼ばれる感覚です。



これらの感覚は様々な信号に変換されて、脳にたどり着き私たちはそれらの感覚を認識できるんですね。



ヒトは脳が発達している動物です。

発達した脳は、主に理性と呼ばれるような働きをしてくれる部分ですね。

分析や思考、言葉の機能などです。
だから、ヒトは他の動物とは異なり本能だけではなく考えて答えを出すことが得意ですよね。



なので、ヒトの感覚というのはその理性的な脳の部分で様々な感覚の信号をまずはキャッチしています。


しかし、ひとつの感覚だけは他の4つの感覚とは異なる経路で脳へ伝わります。
つまり、動物的な本能の部分の脳へまず信号が伝わります。



さて、それは何の感覚でしょうか??



それが嗅覚、香りの伝達です。



鼻からの感覚は記憶や情動と深く関係のある部分の脳にいち早く届けられます。



みなさんも思い出すと、こんな経験はありませんか?


・通り過ぎた人から香ってきた香水が昔の恋人と同じで、その瞬間に昔の映像がバッと出てきた

・ある香りを嗅ぐとおじいちゃんが鮮明に出てくる

など。


ありますよね?


これは、嗅覚が理性部分の脳より先に感情や記憶をコントロールしている脳のほうへ香りの情報が伝わるからなんです。




このことから、アルツハイマーの患者や認知症の患者さん達の脳へ香りが大きく役立つのではないか?と考えられ学会でどんどん臨床報告が上がってきているのです。



今まで嗅覚は研究が一番遅れていました。

それは、今すぐ生死にかかわる感覚ではないから。


しかし、このような研究が今急速に進められています。


それは、なぜか?


現在はストレスや心の病がとても多くなっています。

その分野で期待が持てるのが嗅覚なんです。



嗅覚は上記のように感情や記憶をコントロールしている脳の部分に刺激を与え、また神経系にも大いに期待が持てる感覚の部分でもあるから。



私は香りは、気分が良くなるから~♪というだけではなく、このストレスフルな世界に大きな良い影響を与えてくれると思っています!


心の疲れは自分では気づかないんです。
からだの異変はあざが出来たり、骨が折れたりと完全に認識できるものです。



心が元気な事が一番大切な事なのに、

一番ないがしろにしてしまうのは心。

私、僕は元気だし!と理性で考えた答えで無視されがちな心。



そんなかわいそうな心を日々少しずつでもケアが出来るのが、アロマテラピーの良いところ。


寝る前に好きな香りを焚いてあげるだけで、脳が癒され、神経が癒されます



回復困難になる前に、アロマテラピーで心のセルフメンテナンスの習慣をつけて頂けたら嬉しいなぁと日々思っています(^^)



アロマテラピーで元気にな~れ o(゜∇゜*o) (o*゜∇゜)o~♪