裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~

 
最初から最後まで思い続けたのは、
「とてつもなくパワフル!!」
ここまでの行動力はないな、、と正直驚いた。
 
あれだけ裏切られ、傷つき、辛い思いをしながらも継続できる理由は一体なんなんだろう?と不思議になった。
でもそれほど、周りの人たちからの感謝や喜びもあったのかな。
 
私も一度は、途上国のリアルな姿をみてみたいという思いもある一方、
現実を見るのが怖いなという思いもあった。
 
この本を読んで、貧しいということの現実を思い知った。
私ができることは何なんだろうと考えた。
 
「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」
 
最後の言葉がすごく胸に刺さる。
選択肢はいくらでもある。
 
もし仮に今目の前の仕事が全て無くなっても、
日本には生きていける術が無限にある。
 
やりたいことを応援してくれる人もたくさんいる。
好きなことに賛同してくれる人も。
 
本当はすごく恵まれていて、実現したいことはほとんど可能な環境にいて、
できないと決めつけていたのは一体誰なんだろう?
 
間違いなく自分だと気づいた。
 
周りがこうだから、状況がこうだからと言い訳ばかりしてやらずにいた。
一歩踏み出すだけで、自分の状況も周りの人も大きく変わるはずだ。
 
この27年間、ずっと何かの殻の中にいた。
そのことに安心していた。
本当はその間も何度か、「その殻を破れ!」と周りを温めてくれる人やサインがあったにも関わらず、
外に出るのが怖くて、
今あるものを失うのが怖くて、
ずっとその殻の中に閉じこもったまま。
 
外に出れるのは自分の意思のみ。
そこからは全て自己責任。
誰も自分の面倒はみてくれない、でも助けてくれる人はたくさんいる。
 
「何かを成し遂げたいと思う気持ちの強さと、その「夢中」がもつ「無感覚状態」は、
様々な信号(例えばこれをやったら危険だよ、とか、これだったらリスクが高いよ、などといったこと)を見えなくさせてしまうのです」
 
山口さんの言葉をみて、自分に問う。
何を成し遂げたいか?
 
本当の意味で自立していながらも、
人と共に生きれるように、今日も行動していきます。