久しぶりの参拝です。
富士市間門(まかど)の浅間さんに
御挨拶させていただきました。
1年かそれ以上、
御挨拶してなくて・・・
ふと思うと、
来なさいと言われます。
神社横の山道に車を置いて・・・
鳥居をくぐろうとすると、
なんだか、
向こうからも呼ばれているみたい
(^_^;)
馬頭観音様が並んでいます。
「こんにちは」と、
本当にひとこと挨拶だけです。
余計なことかもしれませんが、
馬頭観音様を
粗末に扱ってはいけません・・・
ありがとうございます。
間門浅間神社の鳥居です。
参道が真っすぐ伸びています。
神額はシンプルに「浅間神社」ですが、
赤の文字が引き立ちます (*^^)v
参道脇に
なぜか二宮金次郎(尊徳)石造があります。
僕の子供時代は勤勉の象徴として、
どこの小学校にもあった感じでしたが、
減っているのでは・・・
この石像には、
仏様がお入りです (^^)
もちろん、
二宮尊徳とは無関係です。
間門浅間神社は、
少し変わった造りで、
拝殿のような建屋(仮拝殿)の後方に、
社が三社並んでおり、
そのひとつが浅間神社です。
仮拝殿後方に御神木様が
御鎮座なさっています。
御神木様はシイの木です。
仮拝殿後方、
上段に御鎮座する社は、
向って左から
浅間神社、五社神社、第六天神社です。
三社への御挨拶を済ませ、
ちょっと山道数十メートル上ると、
この地域を守護してくださっている
山神社があります。
見えてきました (*^^)v
山神社の社殿です。
実は山神社の数メートル後方に、
もうひとつ社があり・・・
こちらは奥の院になります(笑)
どこにも
そんな説明書きはありませんが、
神様が言うから、
奥の院です。
木漏れ日は
神を照らす光・・・
お読みいただき
ありがとうございます。