イメージ 1

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

智恵光院 (称念山平等寺)

 寺ノ内通りから二条城の北までの通り(京都では珍しく直線じゃない・一部バスも通ってる)の名前
 の由来となるお寺

 駒札より
「称念山平等寺と号する浄土宗の寺で、通り名の由来となっている。
 永仁二年(1294)に鷹司家の祖・関白兼平いちぞくの菩提寺として
 如空(にょくう)国師を開山に請じ創建したのが起こりと伝えられる。
 その後、聞益(もんえき)上人によって塔頭が整えられ、隆盛を極めた。
 享保十五年(1730)と天明八年(1788)の大火ですべて焼失し
 漸時再興されたが、第二次世界大戦中。強制疎開で塔頭4寺も廃寺とされ
 現在の規模に縮小された」

 ということだそうで、当時はすごく大きな規模のお寺だったんでしょうね

イメージ 2

   本尊・阿弥陀如来が祀られている本堂

イメージ 3

   玄関です

イメージ 4

   獅子頭守護石

イメージ 5

イメージ 6

   智恵姫稲荷

イメージ 7


  京都の夏、8月22~23日は「六地蔵めぐり」と呼ばれる行事が室町時代から行われています

小野篁の六臂地蔵尊(ろっぴじぞうそん)

 実は、このお寺を訪れたのはここのお地蔵さんに参拝するためでした(8月23日のことです)

イメージ 8

  門を入って左手(南側)にこの地蔵堂があります

イメージ 9

  表に駒札にあった説明より

  地蔵堂には仏教で死後にいずれかに転生するとされる六つの世界「地獄道」「餓鬼道」「畜生道」
  「修羅道」「人道」「天道」のすべてを救う力を1体の仏煮込めて小野篁が彫ったと伝えられる
  6本の手を持つ六臂地蔵尊を安置している

  そしてこのお堂の前には
 「京都の六地蔵を一々巡礼するはなかなかなれば、これを一体にきざみて拝礼すれば功徳まことに
  大ならん。六道の臂の変れるをとり入れて精進潔斎し密室に入りて一刀三礼うやうやしく彫り
  たてまつれる尊像。即ち当院安置の六臂地蔵尊なり
  人皇五十五代文徳天皇の参議・小野篁卿の彫りたてまつりし日本唯一体の尊像なり」 

イメージ 10

  残念ながら、ご開帳はされるんですが夕方なのでガラス越しの対面だけで画像はなしです