

第2戦の予定だったオーストラリア・メルボルンが開幕戦になりました(納税者からの不満で最後かも)
そんな世界の話もさることながら、日本が大震災に見舞われおおぴらに喜んだり出来ない中の開幕です
各マシンには“ SAVE ● JAPAN ”のステッカーやメッセージが貼られ日本に勇気を送ってくれています
しかし、レースは下馬評以上にレッドブル&ヴェッテルがあまりにも速すぎる展開に終始しました
それに続くであろうと予想されたフェラーリは残念な結果に終わり(マッサは少し得した?)戦前の
予想では活躍が疑問視されたマクラーレンはアップデートされたマシンの戦闘力が侮れない処を示し
見事にヴェッテルの後に付いて行ける事を証明し、クビサを今年は期待できないロータス・ルノーが
期待の代役ニックではなくロシア人の方がなんと表彰台に上るという快挙で新風を吹き込みました
もう1チーム期待されたメルセデスGPは実力を判定するだけの記憶が残りませんでした
そして頑張ってくれたのがザウバーで、去年のことを思うと充分付いて行けるしペレスの1ストップは
ピレリも予想外と言うほどで、リアウイングの規定違反がなければ10ポイントを持ち帰れたほどです
どうも3パターンある中で装着したものだけが製造のばらつきがあった様でまことに残念な結果です
それにしてもヒスパニアは今年から復活採用された107%ルールの餌食となり決勝に進めず借金を
膨らましたのではないかと心配のままマレーシアに向かうことになりました


なかなかいいコンビかもしれません




上位を狙うペンスキやチップガナシやアンドレッティの選手が巻き込まれて大混乱
フリーから快調だったW・パワーをイエロー明けに交わしたフランキッティが危なげない快走で優勝
少し順位を下げたパワーが順当に2位まで返り咲き、3位には開幕間際にKVレーシング・ロータスと
契約がまとまり直前のテスト1回だけでやって来たT・カナーンがさすがといえる走りを見せました
そのカナーンを終盤に追い回したのが2年目のシモーヌお嬢様、フリー走行ではそれほど調子が良く
なかったように見えていたのにチームの采配もピッタリはまり見事な力走でした
その後が、こちらも2年目の琢磨くんです・・・なかなかいい出だしで,今年は期待できるかも?
復帰組のひとり、去年は事故で棒にふったM・コンウェイは1周目のトラブルに巻き込まれサスを破損
次戦に期待、もうひとりのロードコースのみ参加のS・ブルデーはもう少しかわいそう、いや自業自得
朝のウォーミングアップランでウォールにヒット、同チームのルーキーも同じように同じ所を壊し
チームには1台分の予備パーツしかなくルーキーを優先した様で決勝不参加でした


最後に履いたタイヤはコースにのったラバーとの相性も良くレースが出来ました
