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   先週14日まで、京都の非公開文化財の特別公開が行われていました
   相変わらずの貧乏暇なしでゆっくり見て回ることもなく、しかし念願の飛雲閣だけは
   見ておかないと年が越せないと、先週の金曜日の少し雨が残る朝に駆け足で行って来ました

西本願寺・飛雲閣

 ああ、ここが見たかったんです・・・京の三閣といわれる金閣・銀閣ともうひとつがこの「飛雲閣」
 四閣というと大徳寺の塔頭・芳春院の「呑湖閣」・・・八坂の「祇園閣」は新しくて仲間外れです

 秀吉の聚楽第からの移築とも、江戸時代の作とも言われていますが聚楽第の遺構と思いたいです
 残念ながら、このお庭・滴翠園内は写真撮影は禁止になっていますのでパンフレットの写真と外から
 の覗き見だけで我慢して下さい・・・もちろん、飛雲閣の中へは入ることは出来ません 

 左右非対称の形の違った屋根や水上からの出入りを玄関とする“舟入の間”など雅な余裕を感じます

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   鐘楼(やっぱり彫り物と彩色がきれい)の横に見えるのが“飛雲閣”です

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   2階の「歌仙の間」の歌人の絵と、3階の「摘星楼」の様子がうかがえます



経蔵

 天海僧正の開版になる「大蔵経(一切経)」が納められている
 内部の構造は八角形の回転式書架になっていて「転輪蔵(てんりんぞう)」と呼ばれる所以です
 入口にはこの書架の発案者である「傅太子」と二童子の像、書架の周りには八天像が置かれています

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   この「転輪蔵」の扁額は寂如宗主(第14代)の筆によるものだそうです


御影堂

 中央に親鸞聖人の木像、両脇に本願寺歴代門主の影像を安置する本堂で、木造建築としては最大規模
 を誇る大きさです

 お上人さまのご遠忌に向けて屋根瓦も葺き替えられました(11万枚の瓦が使われているそうです)

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   御影堂正面の御影堂御門の意匠です


阿弥陀堂

 中央に阿弥陀如来を本尊とするお堂です

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国宝・唐門

 境内の南側、興正寺の間の北小路に面して立っている「唐門」で書院の玄関とされます
 見事な彫刻に極彩色のその姿は一日中見ていても見飽きることがなく「日暮門」と呼ばれています

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太鼓楼

 北東の角に建つ「太鼓楼」は、時や行事を知らせる太鼓をうった楼閣ですが、幕末といえば新選組
 その規模が大きくなり壬生の屯所では手狭になり、この本願寺に陣を移してきます
 それが、この太鼓楼と北集会所(現在はありません)であったとされています

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龍谷大学本館

 この建物は、本願寺大教校として用いられた建物です

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