


現在は単立寺院(元は天台宗寺門派)の門跡寺院で、本尊は不動明王さんです
もとは、13世紀に静基権僧正の開基で紫野のあたりに創建されたが移転し、上京区の五辻通小川
(実相院町)に移り、応仁の乱で岩倉の管理の地に寺域を移されたが、しばらくは寂れていたらしい
寛永年間、復興し霊厳天皇の皇子・義延親王が門跡を継ぐと、以後は代々皇族をもって継承され
宮門跡としての寺格を有し「岩倉門跡」と呼ばれるようになった




本堂を囲むように配されたお庭は
東側が白砂の石庭になっています
北へ回り込みながら、石の仏や地蔵や石塔が
西へ回ると一変して、池泉回遊式の自然溢れる
お庭になっていて、磨き込まれた床に木々が写り
秋の「床紅葉」は有名です
これにしてもこのお寺、注意書きやお断りの札がこれでもか!
といちいち目に付くほど貼ってあり、ゆっくり鑑賞する気分が損なわれます
といちいち目に付くほど貼ってあり、ゆっくり鑑賞する気分が損なわれます
だから“岩倉”と云うわけではないようですが・・・偶然でしょうか?



少し年配の人なら500円札のモデルとしてご存知です・・・1985年まで製造されていました







あまりにもカワイイ、愛嬌のある表情で
思わず手が震えてしまいました
10月の例大祭には、神輿の渡御や
勇壮な火祭りがあるそうです