芳しく・・・。
香り選びはまるで自己分析のよう・・・。
香水は女性のアイデンティティー。香水ほどその人の存在を印象強く残すものはない。
以前好きだった人の香りが、街のどこかから漂ってきて切なくなった経験は誰にでもあると思う・・・。
一瞬にして記憶が甦りタイムスリップ出来たり、遠く離れた距離を縮め、まるでとなりにいるかのように・・・。
好きな人の香りは永遠に好きな香りとして残り、逆に嫌いな人の香りは耐えられない香りとして
自分の中に残る。
世界中に香水があふれているが、いざ、自分に合ったものを見つけるとなるのはとても難しい。
香りとは自分の理想像であり、自己分析でもある。
だけど、その反面、理想の香りを付けていると、自然とその理想像に近づいてくるという利点もある。
その香りに近づこうと努力するから。
男性は、母親と同じ香水を付けている人とは付き合えないという。それが好きとなると、多少問題だが・・・・。
香水を選ぶときには、そのボトルにも惑わされる。
最近はシンプルになりつつあるのが、ちょっと残念。あの官能的なボトルの蓋を開ける瞬間から、すでに、
香水の魔法は始まっている。
出来ればスプレーではなく、蓋についた香りを直接肌につける方法が一番セクシーに映る。
やってしまいがちな、『付け過ぎ』 を防ぐにもこの方法がいい。
芳しさに惹かれる・・・・。
やはり動物的本能なのか・・・・・。