日常が鍛えの場
ファッションについて、よく聞かれます。
多分、年甲斐もなくお嬢様スタイルだったりするからだと思います🤣
何故そうかと言うと、
実は私の着ている服のほとんどは20代の頃に着ていたものだからです。
かなり妹や生徒達に譲ったものの、このワンピもボディコン時代の要素をひきずっています。
いつも言っているように昭和の名残り香がプンプンするわけです。
ついでに時には糠漬けの匂いまで連想させるものだったり?
だから、その時代の人々は親しげに微笑みを返してくださるのだと思います。
ちょっとミニスカートだけど、スニーカーが流行ってくれているおかげで、アクティブに着こなせます。
ボディコンだったり、ローラアシュレイ風だったりと、時代の変遷もよくわかる私のワードローブ。
身長164センチ。
49キロをキープしている体重は、途中少し変化があったもののほぼ変化なし。
もしかしたら、身長は縮んでるかもしれないなぁ。
何が言いたいかと申しますと、食が私の安定した身体を作っているという事。
自分なりに考え抜いた、年に一度のファスティングをすると、体重計の体内年齢数値は60歳の声を聞くまでは36歳を示していましたが、ここ3年近くは44歳。
筋肉と脂肪のバランスがどうやら相応に変化してきたようですね。
これが、年代によるバランスの違いなんです。
気にするのは、体重よりも、このバランス。
スニーカーで毎日歩いて仕事して、筋肉を上手に伸ばして、全身の筋膜をいい形で張り巡らせる。
自分の物は、常に高い位置に収納して、背伸びして取り出したりしまったり。
箒でお掃除、床は雑巾掛け。
歩行においても、
日常は全てトレーニングだと思っている。
最近は、土を耕し、種から育て、作物のお世話まで。
程よく太陽にも当たり、
身体に帯電している物も上手く調整できている気がします。
日常がじぶんを鍛える場なんです。
そして、歩んできた道を大切にする。
生地も、縫製も、昭和の仕事は素晴らしい。
劣化しにくい素材だってよく分かります。
私の服はおそらく30年以上のものが多いですが、母のお下がりは、和服を含めて、それこそ60年ものです❣️
私自身も劣化しにくい素材としてまだまだ進みたいと思います。
身体機能美、
誰もが持っている生物としての最高のパフォーマンスを甦らせて、
新たなステージを見据えて、まだまだこれからを愉しまなければいけません。
美養ファスティング
それは、食べ方次第の健康術。
その人の体の歴史を見ずに、安易な実践は致しません。
コロナ事情で、本質がはっきりと見えてきました。商業的事由により、いいと言われてきたものが実は自然に生きる生命体にとっては不自然であった事等に多く出くわし、私達は学び直し、さらに検証し、本質をまた知ることができました。
コロナ時代にでさえも感謝できるようになりました。
本質、本題は何処にあり目的は何なのか。
ここに注力できる自分であるがが一番大事なことなのです。
#キレイな日本人プロジェクト
#毛利涼子
#美養ファスティング