お正月休み中、「あやうく一生懸命生きるところだった」 を読んでいました。
ネットで紹介されていて、「楽に読めそうだな」と思って購入しました。
私は特に一生懸命生きているわけではないと思うけど、苦しくなることはあるから・・・と思って読み始めたけど
この本を読んだら、自分は十分に一生懸命生きていたわ・・・と思いました。
でもさ、一生懸命に生きるしかないと思う。
それこそ、お金は必要だしさ。
その中でも、
「たとえ、へたこいたとしても、やらかすべき」という言葉に感銘を受けております。
やりたいことがあってもいろいろな理由をつけて、無理だあってあきらめることが多い。
そもそもなにも始めないことが多いと思います。
でも、やらないであきらめたことは後悔する。
私は保守的で面倒くさがりな性格なので、余計にその傾向が強い。
もっと、視野を広げて大胆に行動していけたらいいなと思ってる。
そして、「ダメな自分を認めたら、自尊感が向上した」と書いてあった。
ダメな自分を認めることってすごく大事だなぁと思っている。
今年は、ダメな自分を認めよう!と意識をする一年にしようと思います。