【報告】1/26~1/28 星のまなびばリーダー研修に参加しました。 | まゆみんの霊的世界の歩き方 

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スピリチュアル・占い・各種セラピー・ヒーリング・瞑想・秘教など、一通り歩いて学んだ「本当に大切なこと」を綴ります。

こんにちは~。まゆみんです。

1/26~28は、星のまなびばリーダー研修に参加しました。

 

 

 


実は、星のまなびばについては、

ブログではほとんど書いてません。

去年の7月にリーダー研修に初参加したものの、

果たして、自分にリーダーが出来るんだろうか?と、

最初の一歩を踏み出すことに恐れやためらいがあったからです。

 

私は「霊的世界の歩き方ガイド」として、

自己変容のツールとしてのタロット、占星術、フラワーエッセンスなどを提供しています。

対面セッション、講座が主なので、

私が表立ってイニシアチブをとる表現スタイルです。

 

対して、星のまなびばは、表現のスタイルが異なります。

対面のセッションと同じく、自己変容の足がかりとなるのですが、

安心安全の対話の場をホールドすることがとても大切。

それは、経験にないことで、そのスキルもありませんでした。

 

でも、自分で星のまなびばを開催したかったのです。
 

リーダー研修で教わったことは、

一つ一つの要素としては、

聞いたこと学んできたことでした。

 

それをつなぎ合わせて点から線へ。

そして立体的なものへ創造していくことに対して、

やる気と不安が混在していました。

 

半年かけて、

自分のペースで少しずつ場作りに参加しながら

不安やわからないことを解消していき、

ようやく、1/21に初開催にこぎつけたのでした。

 

そして、1週間後には3日間の研修がスタート。

この研修がとても深くて。

深いだけじゃなくて、

現実、現象もどんどん変容していくさまを

目の当たりにしました。

 

ほんの3日前の出来事なのに、

遠い昔のことのように感じるくらい。

わたしも、みんなも何かが大きく変わっています。

***

意図と願いと痛み。

うれしかったこと、楽しかったことには、

喜びの意図があったはず。

 

悲しかったこと、葛藤、怒りにさえ魂の意図がある。

なぜ、あの体験をしたのか?
あの体験の魂の意図は何だったのだろう?

 

そこには、自覚できていない痛みとニーズがある。

痛みを自覚するなんて、怖いし嫌なものだ。

でも、痛みに向き合う勇気と

自らを励まし慈しむ力を持ち続けると、

そこに奇跡が起きる。

命の輝きが戻ってくる。

その瞬間に、生きていてよかった。

生かしてくれてありがとう、という気持ちになる。

 

ここまでは、かつての自分もさまざまな

スピリチュアルのまなびの場で

散々目にしてきた光景だった。

 

肩書きは何でも言いのだけど、

セラピスト・ヒーラー・占い師・ライトワーカーは、

相手の魂という神聖な部分に触れさせていただくのだから、

常に痛みに、自分の内面に自覚的でありなさい。

と、口すっぱく言われてきたことだった。

 

だから、

痛みの裏の願いに対して、鈍感な自分を演じていた。

自分の痛みを知った後の行動のとり方が、

アタマでは知っていたけど、

体感、腑に落ちていなかったのだ。

 

それでも、勇気と意図を持って行動を重ねる。
いつも「いま、ここ」に正直でいる勇気を持つ。

痛みを希望と意図に変えて、

全体。即ちリーダー、参加者さん、

スタッフ(プロセスガードナー)に奉仕する。

そうすると、

その先に、意図や希望が現象化するという、

未来に向けてのプロセスを体験できたのだ。

 

今までも、そういうことはあったのだろうけど、

私自身の成長の過程で、

まだそこまで目を見開いていなかったのだと思う。

 

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この先も、表現したいことがたくさんあります。

少しずつ、公開していきますので、

応援よろしくお願いします。

まゆみん