コロナ禍に思うこと

ニガテ意識と心理ストレス解放の専門家

YOUKO(陽子)です。

今回は、2022年９月現在のおける
自身の意見を開示しています。
読み進める際は、あくまでいち意見として
ご覧ください

コロナ禍における【YOUKO】観

結論、
対応対策の仕方は人それぞれと考えています。
定義は１００人１００通りなので。

私の場合、相手の定義を侵犯せず、
話し合い・折衷することに努めています。

前職でコロナ禍における、
医療従事者のご苦労を目の当たりに
している経験が大きいことから
どちらかといえば保守・慎重派だと思います。
　
かといって、ガチガチなわけではありません。

現時点で感染・罹患が避けられているなら
それ自体が奇跡的。
また感染した場合にも、非があるとは思いません。

ただ、わざわざ感染リスクを上げる
生活や行動をするのは懐疑的だし
同時に「私は絶対マスクしない！」や、
コロナ禍前の生活スタイルに固執することも同様。

その逆で自分の意見を周りに
強制したり押し付けることも同様です。

たとえば「マスク」
着用はTPO…、臨機応変でいいと感じてます。

結局「私がどうしたいか」に尽きると思うんです。

私の場合は「予防のため」ですね。
着用の理由は、それ以上でも以下でもないと思ってます。

コロナ前でも、冬とか乾燥シーズンに
予防利用でマスクしてたし？
ただ、それが年柄年中になってしまった認識

ほかにも自分のできる範囲で
やれることを続けています。

たとえば
対面からリモートに切り替えたり
外出•買い物もなるべく回数を抑えたり、等

罹患率軽減の努力を地道に繰り返してます。

これから治療薬が生まれたとしても、
新薬の承認〜流通まで、年単位かかるのがデフォルト。

となれば、予防をしつつ
栄養と睡眠を満たして免疫力を上げるは、
今すぐ自分でもできることだな、と。

正直めんどくさいし、つまんないなーと思うこともあります。
それでも健康というギフトのために
がんばろうかな！と自分のためにやってます。

最後に　　

コロナ禍も悪い側面ばかりじゃないな、と
個人的には感じていて。
もちろん辛いこともありました。
心が壊れそうになったこともありました。

だけど、
おざなりになっていたことが戻ってきたり
遠い地にいる人と気軽にリモートで呑めたり
選択肢が増えたものも中にはあるなぁと。　　

「ない」ばかりに目を向けると
心がささくれ立って、攻撃したくなっちゃうけど

「ある」に目を向けて、一つでも多く
拾い上げていけば、心が満たされ豊かになると
個人的には感じています。

「ある」は当たり前じゃなく奇跡だから。

追記: いまは機能的なのに色とりどりで
可愛いマスクが多いから日々どれにしよーと
楽しんでいます