▼反響を呼んだ、前回はこちら▼
▼大塚製薬様より引用
大塚製薬さんイオンウォーターのCM。
このキャッチコピーの奥深さに感銘を受け
当時のLINE@でシェアしてみました。
▼内容はこちら
この時のメッセージには
おもった以上の反響がありました。
(許可をいただき掲載しています)
読者さんの感想•意見
卒業がないから、成長するには
自分で行動しなきゃ!と感じました〜
自分で行動しなきゃ!と感じました〜
言葉のまま、いつ子供に戻っても
大人に戻っても自由って聞こえました🎵
大人は大人のまま、
子供にも大人にもなれるんだなと、、
子供にも大人にもなれるんだなと、、
大人は顕在意識的な生き方で、
卒業するって事は 潜在意識的な生き方になる???みたいなことかと思ったかな
卒業するって事は 潜在意識的な生き方になる???みたいなことかと思ったかな
卒業って言葉が、学生時代との対比を感じました。
子供と大人、学校と社会、という感じです。
学生には2~6年で一旦「卒業」という節目があり、入学からゴールまでの期間がわかっていて、卒業までの段階に何が必要か明確です。
対して、「おとな」をはじめて、やめる、というのはとても不明確です。
いつはじめていつやめるか決められる自由がある半面、
何をもって正解なのか、ゴールとなるのかよくわからない達成感のなさや曖昧さを感じます。
例えば社会人として働くことや、
母親としての役割など、ゴールも正解もない、
周りから評価される明確な基準もない
「おとな」の顔をした終わりのないように感じる毎日を、
「自分ではじめて自分で終えていい」という言葉で
「無理しなくていい」「評価されなくても
達成感がなくても気にしなくていい」
「やりたいことがあるのならやってもいい」
「一人で頑張らなくても、
やめても誰かがやるから気にしなくていい」
と言うようにもとれるかなと思いました。
社会的役割の仮面を外しても良い、ということと、
いつ新しいことをはじめても良い、という感じです。
などなど。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございます!
ちなみに「〇〇」の部分に
注目した方もいました。それがこちら。
おとなには【余裕】がない。
…さて。賢明なみなさんならもう
気が付かれてますね!
同じ内容を受け取った読者のみなさん。
しかし、読み取り感じたものは
見事に、「全員」違うこと!!
わたしがホロスコープを
使っている、大きな理由のひとつは
自分と他人は全く別の生き物である、
を知るのに、効率的で合理的だから^ ^
ここでクエスチョン!
こんな話に覚えがありませんか?
![ふんわりリボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/471.png)
他者がすでにやっているから…
![ふんわりリボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/471.png)
遠慮してしまうケースやシチュエーション
たしかに経歴や時間には差がつきます。
これに関しては
時を巻き戻すことも、埋めることも難しい。
だけど…
あなた、という人間は、
あなた以外いない、ということも事実。
そして、
あなたと全く同じ時代に
あなたと全く同じ人生を送ってる人は
あなた以外いない、ということ。
境遇が似てる人はいるでしょうが
なにもかもぴったり全てが
同じ人に会ったことがありますか??
…少なくとも私はありません。
そして、あなたと全く同じ人がいない、
ということは…
似たように感じる人がいても
全くぴったり同じ価値観や感じ方をする人は
この世にはいない、ということ。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
あなただけの【個性】
それでいいんです!!
それが「個性」といわれるもの。
同じである必要性は全くなく、
違うから、と排除する必要性もなく
「あなたの考えもいいわね!
私はこんな考えを持ったわ♡」
と、いう世界でオッケー!ということ。
自分の価値観を伝える努力をし続けると、
「あの人もやってるけど、
あなた、だからききたいの!!」
と、いうことも起きてくるでしょう。
私もありがたいことに
そういった嬉しいご意見にたくさん支えられ、
活動を続けて参りました。
おまけ
以前開催していた定例イベントでも
テンプレート的な部分の説明パート
常連さんのとある一言
おんなじ説明受けてるのに
聞いた時はうんうん!って思うのに
何回耳にしても、覚えていないんですって。
また逆にピンポイントならば
とってもよく覚えている、ということも。
この逸話がさらに
物事を正確にとらえず
自分仕様に好きなように聴いたり、見たり。
逆に
見たくないもの、聴きたくないものは
都合よく排除しているか、
の最たる例だと感じました。
こういったからくりを知っておくと
自分サイドは覚えていても、
相手は覚えていないこともあるし、
たくさん伝えたからと言って
意外ときちんと伝わっていないもの、
ということもわかってきます。
この話を聞いて、
あなたはこれからどんな風に
コミュニケーションをしていきますか?
初稿:2018年10月
更新:2022年11月
▼フォームは準備中、
DM等でお問い合わせくださると幸いです。
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