くぐもる は方言なのかな。
なっこです。すこしごぶさたしてしまいました。
悩みのひとつである声について。
私は地声が大きいので、声を抑えるくせ付けをしたらこもるようになってしまったようで…
最近女性たちにはほんとによく聞き返されます。
でも殿方たちには受けがいいかもです(笑)
リミッター外せば、うるさい。
リミッターつければきこえない。
面白い記事を見つけたので引用します。
同じ悩みをかかえた方にお役にたてますように。
声がこもる人は相手からこう言われるたびに
自分の声がこもっていることを思い出します。
騒がしい居酒屋とかにいたら
もう疲れて疲れて話す気力も湧いてこないのでは。
そこで本日は、
声がこもる人が絶対に意識しておくべきことを
ご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
声がこもる人が知っておきたい原因と改善トレーニング
出典
声の力で人生が変わる!
posted with ヨメレバ
上野 直樹 PHP研究所 2005-07-23
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声がこもる原因は「舌」
舌というのは声を出す上でとても大切な役割があります。
舌の動きで、言葉のキレが変わったり
舌の位置で、声の高さが変わったりするのです。
そして声がこもる人にはある特徴的な
舌の動き方があります。
それは舌の位置が変わらず、固定されてしまっていること。
声がこもってしまうのは、
舌の位置が固定されているからです。
通常は、高い声を出す時には、
舌は高い位置にあり、
低い声を出す時には
低い位置にあるものです。
ところが、舌をスムーズに動かせないと、
どっちつかずの曖昧な声しか出せなくなってしまいます。
これを意識して、
舌をしっかりとコントロールできるようになれば
声がこもることは解消されるようです。
そして誰からもはっきりと聞き取ってもらえるような
透きとおった声を出せるようになるということですね。
また本書ではその舌を鍛えるための方法についても
触れられているので一部ご紹介します。
声がこもるのを改善する[ラヌ]トレーニング
まずあなたの滑舌の良さをチェックしましょう。
「ラヌ」と8回連続で言ってみて下さい。
スムーズに言えましたか?
スムーズに言えた人は舌がしっかりと動いている証拠で
滑舌もいいはずです。
「ラヌ」がいつの間にか「ナヌ」になってしまうなどで、
うまく言えなかった方は
滑舌を良くするためにも
以下のトレーニングをしてみましょう。
日本語では、
舌を使う音はそれほど多くありません。
主に舌を使うのは
「ラ行」「タ行」「ナ行」「カ行」
の4種類です。
これらの音を繰り返し発声することで、
舌はスムーズに動くようになります。
[ラ行]舌全体
[タ行]舌先
[ナ行]舌の中央
[カ行]舌の奥
各行を発声するときは
このように、舌の位置が変わります。
その位置にある舌をしっかりと動かすようにして
発声すると効果的とのこと。
慣れてきたら、
[タ行][ナ行][カ行]
の各行の頭に
[ラ]を加えて発音してみましょう。
発声するときも、
舌の一部分だけではなく、
舌全体が上下に動くように
意識しながら声を出すようにトレーニングしましょう。
滑舌がよくなります。
[ラヌ]が8回スムーズに言えるようにまで
練習ですね。
声がこもるのは解消できる
いかがでしょうか。
じっくりトレーニングするよりも
すぐに解決できる方法があれば
誰でもそちらを選びますよね。
なので、声がこもる人はまず、
舌を固定させて話さない
舌を大きく動かすことを意識する
この2つをたった今から意識してみて下さい。
それでもあまり変化がなければ
スキマ時間にでも先ほどご紹介したトレーニングをしてみてください。
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